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後遺症ラジオ(1) (シリウスKC)

後遺症ラジオ(1) (シリウスKC)

後遺症ラジオ(1) (シリウスKC)

作家
中山昌亮
出版社
講談社
発売日
2012-10-19
ISBN
9784063763119
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後遺症ラジオ(1) (シリウスKC) / 感想・レビュー

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徒花

1巻まで。まあまあこわい。『不安の種』と同じように数ページで終わるオムニバスホラー形式なんだけど、今作は時系列をバラバラにして「おぐし様」という謎の存在を中心に怪奇現象が巻き起こっていることが作品を通じて示唆されている。ただ、そのような背景(つまり確固たる原因があること)がわかってしまうことが、かえって不条理さを損なってしまい、読者の怖さを半減させてしまうような気がしなくない。その意味では、純粋な怖さは『不安の種』のほうが上かも。

2020/08/16

はつばあば

読み友さんが怖いと。寝る迄に読まなくちゃと手に取ったが・・おぐし様は髪のことだとわかるのだが後遺症ラジオの意味がわからない。髪は女の命と大事にされてきたが・・この巻だけでは今一つ理解しにくいので、続きを読めばわかるって奴かも。kindleunlimitedで読ませてもらえるならね。ちょっと怖すぎるからお金払ってまでは( ^ω^)・・・

2019/07/24

カムイ

なんじゃこりゃー!おぐし様、おぐし様、おぐし様、お〜ぐ〜し〜さ〜ま〜!来ないでけれ〜〜!夢にでそう。

2020/10/31

眠る山猫屋

こんなラジオいらない(笑) 不安の種とはちょっと違ったテイストの怪異が続くわけね。“おぐしさま”の連綿と受け継がれる呪いは、その原因さえ語られないだけに、尚更根深く暗い。話のランダムな飛び交いに惑わされて、悪い夢にうなされそう。

2012/10/22

PSV

何で見てるんだ…? 何を見ているんだ…?  ★★★☆☆  夢に出るぞ、ゴラァ。

2013/04/03

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