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小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (KCデラックス)

小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (KCデラックス)

小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (KCデラックス)

作家
浅倉冬至
渡辺雄介
町山智浩
諫山創
出版社
講談社
発売日
2015-08-07
ISBN
9784063773248
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小説 映画 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN (KCデラックス) / 感想・レビュー

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海猫

あまり期待しないで読んだら、けっこう出来の良いノベライズ。巨人の生々しさ恐怖感を文章で表現しにくいのは当然の話で、そこは弱い。しかし映画では流れがぶつ切りで説明不足に感じたところが、フォローされてスムーズに読める。また人物の唐突な言動行動もこのノベライズでは直っているし、心理描写の入れ方が的確。とても納得できる内容。謎や伏線の提示は映画より上手いんじゃないかと。ところどころ原作の台詞やエピソードの引用が嬉しい形で挿入されている。これ普通に小説として続きが読みたいわ。ということで来月発売の後編も読みます。

2015/08/11

ミロリ

実写映画を映画館で観た。後編を観た後に世界観をもっと知りたいと思い購入。そして今日まで積読。映画では幾つか気まずくなるシーンがあったのにノベライズではそれがカットされていて読みやすかった。巨人襲来による食糧難で高齢者を壁穴修復という名目で口減しをしたらしく原作と比べられないほど壁の中の状況が過酷で気の毒だった。

2019/09/26

部長

映画は観てないけど、気になっていたので、本を読んでみた。裏切り者は誰だ?映画に関しては、クレームが多いらしいが、結構個人的にはこれはこれでいいと思う。ただ、もうちょっと欲を言えば、サシャがいるぐらいだから、コニーもいてほしかったな。この流れでいくと、サンナギも死んじゃうのかな?

2015/10/12

鱒子

ウチの子が買ってきた本。共通の話題にしたくて読了しました。映画は見ていません。原作マンガは随時既刊購入。この小説版には、あの有名な「駆逐してやる」というセリフに代表されるような巨人に対するエレンの怒りが感じられません。単独の小説としては面白いです。しかし、やはりマンガとは別物だと思います。(まあ、そりゃそうですよね〜

2015/09/17

Kuliyama

一気に拝読しました。後編が楽しみです。

2015/09/09

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