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コンクリート・レボルティオ 超人幻想 星野輝子のキケンなお見合い! (講談社ラノベ文庫)

コンクリート・レボルティオ 超人幻想 星野輝子のキケンなお見合い! (講談社ラノベ文庫)

コンクリート・レボルティオ 超人幻想 星野輝子のキケンなお見合い! (講談社ラノベ文庫)

作家
BONES
會川昇
鐘弘亜樹
出版社
講談社
発売日
2016-04-28
ISBN
9784063815252
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コンクリート・レボルティオ 超人幻想 星野輝子のキケンなお見合い! (講談社ラノベ文庫) / 感想・レビュー

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METHIE

井上敏樹の娘さんなのでないかと言われる彼女のノベライズ第四弾。アニメコンレポで見られる悪く言えば説教臭くて辛気臭さは一切なくよく言えばテーマに対して真摯で視聴者に教えをとこうしている点はない。お話はサブタイまんまで児童文学的てはあるが同時進行で連続殺人事件が起きるのは彼女の作風か。そろそろ作風も確立したので彼女のオリジナル作品が読みたくなってきた所存。

2016/06/02

tt23836148

「輝子さん君は正しい超人だ!」『第11話 正義/自由/平和』より。 星野輝子が超人として魔界の女王見習いとして一人の少女としてあるいは姉として、神化を震撼させる連続殺人事件に挑む?(あるいは巻き込まれる)。この小説の主人公それは星野輝子である。彼女は『コンクリート・レボルティオ』本編で度々超人として言及される存在、だが彼女のパーソナリティは極めて人間的で非人間的でない、そんな彼女が超人、それも"正しい"超人として描かれる意味が本書には描かれてる気がした。

2023/05/08

彼方

コンレボ公式スピンアウトノベライズ、輝子の妹が悪の魔術師に利用され大事件に…なお話。うーん…個人的には色々雑に感じて微妙な出来だったかな…ローネが唐突に操られていたり爾郎が照れすぎだったりは違和感ですし決戦でも超人課勢揃いなのにロック解除までしたり輝子が剣を使ったり…盛り上げたいのはわかりますが敵が信じる正義もなく力を求めるだけの悪役なので全く心に響かない…。イラストも過去のシーンだろうに何故か輝子の見た目が2期バージョンだったり変身してなかったりと食い違いが、公式なのに同人のような作品で残念でしたね…。

2016/04/29

不以

意外と素直な話だった

2016/06/29

篠笛

異性が二人もいる状況でチョコボールを鹿のフンと言おうとする爾朗先輩の未成熟な情緒で十分笑ったけれど平成の世には奈良の鹿のフンチョコとか猿の鼻くそチョコとかもあるので意外とそういうメタなところも含めたギャグシーンだったのかもしれない(本編10話での携帯灰皿のような21世紀でしか描けないレトロフューチャー作品として)

2017/09/09

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