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ウイニング・チケット2(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

ウイニング・チケット2(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

ウイニング・チケット2(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

作家
小松大幹
河村清明
出版社
講談社
発売日
2012-05-07
ISBN
9784063821741
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ウイニング・チケット2(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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公路郎

面白かった。生産者してんというのがそんなに多くない漫画のなかで、こういう支店で話を進めていくのは面白かった。しかし、エース馬が快勝してエンディングと思っていたのに、そう言う展開になるとは思わなかった。 でも、悲しいだけでは終わらせず、きちんと夢をつなげたところが非常に好感が持てる。競馬って、夢や希望をつなげていくスポーツだと思うので。

2012/05/08

Linne

苦労して、それが報われて、はい終わり。というハッピーエンドではない。二階堂達は一時は報われても、その後また報われるかわからない苦労をしていく。しかし、馬っころの駆けっこという夢のためならそれすら厭わない。彼らの未来に新たなハッピーを感じさせてくれる良いエンドだった。

2012/06/01

読み人知らず

いろいろありすぎて。良いことも悪いことも、起きてもそれはそれで続いていく物語。まるで人生のように。それが競馬。

2012/07/08

ダゴ

ミカヅキオーが「飛ぶ」。 あきらめて走るのをやめたらただのヒト科の「動物」。 終わってしまった。もっと読みたかったなぁ

2012/06/30

ましたひ

速過ぎる競走馬にとっての宿命であると同時に、競馬漫画の宿業。ライスシャワーやサイレンススズカも悲しかったが、シルフィードやマルスやミカヅキオーであっても哀しいものは哀しい。

2012/06/09

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