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なんくる姉さん(2) (ヤンマガKCスペシャル)

なんくる姉さん(2) (ヤンマガKCスペシャル)

なんくる姉さん(2) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
ヤス
久米田康治
出版社
講談社
発売日
2017-06-16
ISBN
9784063829662
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なんくる姉さん(2) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

バイトへの勧誘をプロポーズと勘違いしたり、沖縄への憧憬となんくる姉さんへの思慕を一緒くたに混同し過ぎて千葉県九十九里浜を沖縄と思い込んだり、気にしいな木西君の三歩進んで二歩下がってるのか明後日の方向に行ってるのか大概五里霧中な日常は続く。冷静に考えたらかなりしょうもないネタなのに、ペケモンGo回(もちろん「ポケモンGo」のパロディ)のペケモン大図鑑でゲラゲラ笑ってしまう。ヤクチュウとかマンビキーとか本当ズルいわ(笑)。原作、作画共にネタ(への理解度)がこなれてきたのか、一巻より面白い(以下コメ欄に余談)。

2017/07/02

紫雲寺 篝

気にしぃの木西一茶と、なんくる姉さんが中心の、基本1話完結漫画。「ポケモンGO」とか、「君の名は。」とか、パロディが多い。海に行く話もあるが、あからさまに千葉だし、何かその辺りにも理由があるのかも。就活と終活の勘違いの言葉遊びみたいな回は概ねよく出来ていたから楽しめたけど、それ以外は微妙かなぁ。根本的に合わないのかも。パロディ要素が多いのもそうだけど、まず単純に、話の楽しみどころがわかってないな。久米田康治作品は、ちゃんと単行本で読むのはこれが初なわけだけど、どうも苦手なイメージを払拭出来なかった。

2017/06/18

ひかる

安定の面白さ。姉さんのつかみどころのないキャラが今回も良かったです。

2017/10/11

かやま

このくらいのしょーもなさがやっぱり読んでて一番良い。散財の回は群を抜いてひどい。

2017/06/30

王蠱

姉さんの謎に迫ったり迫らなかったりな第2巻。大抵の問題は沖縄(?)に行けば解決すると言わんばかりの沖縄率。姉さんのおおらかライフに癒されると同時に一茶の勘違いとそこからの暴走を楽しむ作品になりつつあるかな。ぺケモンとかもうこの作者のブラックさが最高に全開でもうね。ヤクチュウも相当キテると思ったがハトッポはそろそろ捕まえられればいいのに、トレーナーじゃなくお巡りさんに

2017/06/19

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