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マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)

マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)

マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)

作家
大今良時
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2011-12-09
ISBN
9784063845747
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マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス) / 感想・レビュー

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マーム

カジノ編もクライマックス。「あのディーラーさんに落とし穴掘ってみたい」なんて言うほどにバロットが進化しているとともに、大今さんの絵も進化しているように感じました。強敵ディーラー相手に「ゲームの続きを始めましょう」と覚悟を決めたときのバロットの表情がとても気に入りました。さて、次巻では文字どおりの死闘が繰り広げられることになりそうです。

2011/12/18

海猫

見事。原作よりは幾分コンパクトにはなったもののアレンジが素晴らしくカジノパート終了。とりわけアシュレイとのブラックジャック戦は喉の乾きすら感じヒリヒリした。バロットの成長を描く意味ではある瞬間原作を凌駕しているのではないか。次巻からいよいよ全編のラストスパート。もうコミカライズとしてでなく大今作品として完結が楽しみだ。

2011/12/10

PSV

その手袋をはずせと  とりわけいたく信用しているらしいその左手を

2012/04/25

きゅーま

カジノ編完結。ブラックジャックでのマーロウとの対決に勝ち、アシュレイの試すような言動に、バロットはウフコックのターンした手袋を外し、一人で強敵に挑む!手袋を外すバロットがなんかエロかったですww相変わらずバロットちゃんは強くてかわいい!意志の強さもさることながら、心の優しさを失わないところも彼女の強さなんだろうな。

2011/12/10

緋莢

シェルの消された記憶が隠されているのは、カジノの100万ドルチップの中。100万ドルチップを手に入れるために、カジノへと乗り込んだバロットが挑むのはブラックジャック。だが、ディーラー・マーロウは、プレイヤーに“負けている”と思いを抱かせない支配力の持ち主で・・・

2015/01/12

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