天上の虹(11)<完> (講談社漫画文庫)
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天上の虹(11)<完> (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー
そら
最終巻。達成感!(笑)。それにしても、犬養三千代→橘三千代、息子の葛城王→橘諸兄、阿閇皇女→元明天皇、氷高皇女→元正天皇、珂留皇子→文武天皇、首皇子→聖武天皇、、名前、変わるのややこしいわ!でも、めっちゃ勉強になった〜!持統天皇、凄かった、、。「日本初」だらけ。この巻でもあります。歴代天皇で日本初の火葬。次は「長屋王残照記」に行きま〜す😊
2021/04/16
椿
いよいよ完結。讃良は最後までいろいろやりたいことでいっぱいだったんだなぁ。持統天皇の火葬は知ってたけど、盗まれて骨が捨てられてしまったとはビックリ。続きが読みたいなぁ、と思ったけど、既に出てるのか(笑)
2016/03/28
ruki5894
あぁとうとう読み終わってしまった。楽しかったなぁ。堪能した。来年は奈良へ行こうと思う。
2023/12/25
荒野の狼
阿閇(あへ、元明天皇):あなたたちの父上は自分勝手に苦しんでいたわけではないわ。人の心の痛みを想像して苦しんでいた。強くはないけど優しい人だった。11巻p332 持統天皇:もし本気で願えば この私でも優しくなれるかしら。 阿閇(あへ、元明天皇):上皇さは もう十分優しいですわ。その場しのぎの気休めは いっさい おっしゃらない。それは真の優しさだと私は思います。11巻p362
2021/07/04
みな
ついに完結。天智.持統天皇に興味を持つことができ歴史の試験を乗り切った覚えが…壬申の乱も大友皇子が母親の身分が低いとは歴史の先生教えてくれなかったな〜っと思いながら。兄弟、婚姻関係など複雑だったし。途中で歴史がちょっと変わっていたのですね。一気に読み返して改めてこの作品好きだな。
2015/12/16
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