KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ひらけ駒!(6) (モーニング KC)

ひらけ駒!(6) (モーニング KC)

ひらけ駒!(6) (モーニング KC)

作家
南 Q太
出版社
講談社
発売日
2012-06-22
ISBN
9784063871197
amazonで購入する Kindle版を購入する

ひらけ駒!(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Tatuyuki Suzuki

今回は女流棋士中心の話。母がレイ子に将棋を習う。宝はオムライスの話のみでした。

2018/03/28

ぐうぐう

親子の将棋交流から、女流棋士界へとシフトする6巻。これがおもしろい! 単に対戦だけではなく、女流棋士という職業そのものを描いている点がユニークだ。菊地親子のエピソードが母親だからこそ描けたのと同じように、個々の女流棋士の心情をリアルに描けるのは、南Q太が女性だからだろう。百合の気配まで漂わせ、いやあ、目が離せません!(笑)

2012/07/04

みやび

これってママが主役だったんだけっけ??全話を通して壇レイ子先生が出てた。いや、今回は女流棋士がメインの話だったのかなぁ。とはいえ、しっかりと見えないところで実力を上げる宝。四段にまでなってしまってた。女流棋士のルイさんが気になる!

2014/03/28

みなみ

Kindle Unlimitedで読了。宝のママが女流棋士の壇レイ子先生の教室に行く。きれいな顔でニコニコしてるんだけど怖い(笑)ほかにも片桐さん、鶴田さんと女流棋士の生き様が描かれる。レイ子さんは宝塚出身の檀れいさんと雰囲気が似てるかも?(名前も似てるけど)女の人は女の人らしくしろという圧があるから辛いですね。かつ将棋も強くならなければならない。そんな中、マイナビ女子オープンの予選がスタート。女王はまだ学生さんの女の子とは……将棋がわかるわけじゃないんだけど面白いまんが。宝はスランプを乗り越えたよう。

2023/03/19

きのと

最近特に自分の中で本邦伝統文化モノが熱いです。これもいいです。

2014/02/08

感想・レビューをもっと見る