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天地明察(9)<完> (アフタヌーンKC)

天地明察(9)<完> (アフタヌーンKC)

天地明察(9)<完> (アフタヌーンKC)

作家
槇 えびし
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2015-12-22
ISBN
9784063881059
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天地明察(9)<完> (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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またおやぢ

天の理を自らの知恵で解き明かそうとする男の物語完結編。自ら信じるところを突き進めることにより、大勢の協力者と共に新しい暦(貞享暦)を編み出した算哲。この物語のエンディングが、関和孝との算額絵馬勝負であるのもなんとも微笑ましく読了後の爽快感を感じる一冊。

2016/08/17

momogaga

レンタル。偉大なプロジェクト成功の道を見られて感動しました。チームワークそして、明確なビジョンに対する思いが世の中を変えていく。これからも、こんな成功物語を読んでいきたい。

2019/09/28

aisu

とうとう完結した。良いコミカライズだった。漫画家の力量と努力。正しい事を通すにもこんなに根回しがいるんだ〜。1巻の頃の無邪気な主人公が懐かしい…。だんだん年取っていく感じの絵も上手すぎる〜。

2016/01/18

けい

原作既読。ついに完結。面白かった。

2016/01/17

みかん@道北民

最終巻。見事天地明察で大和暦をつくり、それを日本全土に広めるため今度は地の理を掴みに行く。最後は勝ち負けなのかあと思うとちょっと残念だと思ったのだけど、改暦という盤上の勝負なんだとわかったら勝ちが感慨深い。さぞかし退屈じゃない勝負ができたことでしょう。小説では快進劇過ぎてあっさりな感じでしたが、漫画でじっくり読めてよかったです。泰福さまが可愛くて昔の春海みたいでした。最後も良かった。関さんはほんと天才。

2016/01/06

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