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ライフ2 ギバーテイカー(2) (アフタヌーンKC)

ライフ2 ギバーテイカー(2) (アフタヌーンKC)

ライフ2 ギバーテイカー(2) (アフタヌーンKC)

作家
すえのぶけいこ
出版社
講談社
発売日
2016-12-22
ISBN
9784063882278
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ライフ2 ギバーテイカー(2) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

天使のような美少年・貴志ルオト。誰もが魅了される美しい彼の正体は「悪魔」だった。最悪なやり方で、ルオトは人から大切なものを奪っていく。ルオトが裏で手を回し、自分にメッセージを送って来ている事に気づいた樹は、今度は自らルオトに近づいていく。ルオトのサイコっぷりはなかなかだなぁ。しかも、周りを利用し自分は汚れ役をしない頭脳犯型。聡美は利用されたら、金田のように見捨てられるんじゃないだろうか。

2022/05/25

カラシニコフ

パン屋のおやじ、良い感じに胸糞野郎だわ。  ★★★☆☆

2018/09/17

Michiko Kikuchi

1巻つき、ガンガン死んでいくんだが。

2023/01/14

毎日が日曜日

★★★

2018/05/26

たかこ

天使の顔をした悪魔というありふれた設定が上手く活きている。間違っているか正しいかなんて理屈ではなくて、被害者やその遺族にとって彼は天使なのだろうから。1巻でヒロインの父親が呻いた本音を忘れてはならない。ヒロインが彼らと同じ被害者の側でありながら自ら選んだ法の立場に留まろうともがくことで取れているギリギリのバランス、まさにすえのぶさんならではだなと感心する。「HOPE」でところどころ匂っていた打ち切り感も見られないし、安心して作者の意図するラストまで読めそう。

2017/09/08

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