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月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC)

作家
清家雪子
出版社
講談社
発売日
2017-06-23
ISBN
9784063882674
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月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

近代日本文学詩歌の“作品”が擬人化して物語を形創る、そこがキモ。というか忘れがちなんだが。押し寄せる戦争という悪意を(文字通り)孕んだ朔は前に進めないままさすらう。手探りで暗闇の中を、ひたすらに。そして実は全く動いていないというか。ミヨシ君と共に事態の打破を願うが、辿り着いた先は南洋の犀さんのところで・・・。意外と事態を理解できているじゃないか朔。朔が造り出した世界、朔が造り出した朔や白さんやその他大勢。地獄のような循環から世界を解放するもしないも、朔次第ってことなんだろうけれど・・・。望んでいるの?

2022/06/12

ぐうぐう

「先日の皇紀二千六百年式典…あれは現実だったということですか」「ああやはり! 幻のように掻き消えたでしょう 夢か現かと 何度もあの日のことを語ろうとしたのです しかしうまく言葉が出てこなかった」「私もです 戻る前に一瞬 震災が見えたような」「それ以前に空襲がありませんでしたか…?」復興会議という名目で参集された詩歌俳句のキャラクター達は、戦争の記憶を思い出せないでいる。「戦の詩も精魂を傾けた我々の事業でしょう」そんな愛国詩に、作家自身は復讐される。(つづく)

2019/08/17

mm

戦争という有無を言わさぬ状況に押し込められる…というのは不可抗力なのか??その時の自我は何に支えられるのか⁇とてもヘビーな問いかけで、命の一つの二つ賭けたところで、どうにも答えの見つからないこの息苦しさをどうしてくれよう。人気投票と番外編でも付いていなけりゃやってられない。

2017/06/25

ぱすこ

決着の付け方がますますわからず。 みなさん書いてらっしゃいますが、人気投票、なぜにこうなった?

2017/08/05

かやは

犀と、朔が、いっぱいお話をしている。それだけで私は幸せです。

2017/06/25

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