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西遊妖猿伝 西域篇(6) (モーニング KC)

西遊妖猿伝 西域篇(6) (モーニング KC)

西遊妖猿伝 西域篇(6) (モーニング KC)

作家
諸星大二郎
出版社
講談社
発売日
2015-04-23
ISBN
9784063884487
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西遊妖猿伝 西域篇(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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sin

僕は読み手としては単純なので悟空が活躍している巻は面白い。まあせっかく助けた連中が結局元の木阿弥なのもなかなかに興味深くて思うことはいろいろあるけど置いといて…。おまけのスピンオフ短篇『逆旅奇談』も盛り沢山な内容で楽しめた。ヘンハオ・ヘンハオ

2015/04/25

ライマウ・フレツリー

巻末収録の外伝、「逆旅奇談」が楽しすぎ!諸星節の不意討ちに、長く読んでた喜びを感じます(^^)

2017/12/28

ぐうぐう

二百騎の突厥に挑む悟空。この躍動こそ、『西遊妖猿伝』。そして、内なるもう一人の自分である斉天大聖を揺さぶる鹿力大仙の妖術、これも『西遊妖猿伝』の魅力。これにて、「石人原の章」完結。次章はついに「火焔山の章」に突入。とはいえ、連載再開は、秋までおあずけ。が、辛抱もまた、『西遊妖猿伝』の醍醐味であることは、言うまでもない。

2015/04/24

かずまん

石人原の章 完結、ということですが。 ひたすら遠い西域での物語、ただついてくだけです。 イリーシュカ、かなりかっこよく描かれてますね

2015/10/17

F4ふぁんとむ

再開しただけで感涙もの。いくら中断してもよいので、だらだら続けてください。伝奇小説とはそういうものです。

2015/04/26

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