KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

リヴィングストン(4)<完> (モーニング KC)

リヴィングストン(4)<完> (モーニング KC)

リヴィングストン(4)<完> (モーニング KC)

作家
片岡 人生
前川知大
出版社
講談社
発売日
2015-04-23
ISBN
9784063884500
amazonで購入する Kindle版を購入する

リヴィングストン(4)<完> (モーニング KC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

十六夜(いざよい)

人間に近づいてしまったら廃棄となってしまう魂のスイーパー桜井と天野。双子スイーパーの、もう一度死なせないように…も分かるし、天野を人間として扱ってあげたい桜井の気持ちもわかる。人の死をテーマにしたとても重くて切ない話だった。全4冊だけど、濃い内容だったなー。

2020/06/20

虹雪

いい旅だったね。天野がただの器ではなく人として死にたいと思い、家族があの濃い面子なのはおもしろいけど。海老名と桜井の喧嘩楽しかった。一方的だったけど。人とは魂とはについて深く考えられた作品でした。

2015/05/10

れぐるす

海老名姉妹のエピソードがもっと見たかったな、と。大人はみんなめんどくさいこと抱えてる。お酒飲んで適度に青臭いこと吐露すればいいと思う。

2015/05/01

蝶々魚

終わっちゃった…(>_<) 3巻で展開が早いな、と思ってはいましたが…天野くんの笑顔、生き生きとした表情の後のあの最期は反則だぁ( ;∀;) 「オレは2度死ぬんじゃない、2度生きたんだ」という最期のせりふが良かったです。家族の情があるからこそ形だけでも傍に居てほしい海老名姉妹の在り方とか示された上での、櫻井の選択、天野くんの意思。諾々と摂理に従うのではなく、それぞれ想いを通した上での、やはり超えられない摂理。命は生まれたからには死ぬもの。でも何かが必ず遺る。遺るもの=痕跡=魂石、なのかな。

2015/04/26

芙蓉

借り本。友人宅にて一気読みして読了。命とは、魂とは。最後の最後で涙腺が崩壊しそうになった。借り本なので手元に置くために買うかどうか真剣に悩んでいる。

2015/10/27

感想・レビューをもっと見る