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変ゼミ(11)<完> (モーニング KC)

変ゼミ(11)<完> (モーニング KC)

変ゼミ(11)<完> (モーニング KC)

作家
TAGRO
出版社
講談社
発売日
2015-10-23
ISBN
9784063885156
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変ゼミ(11)<完> (モーニング KC) / 感想・レビュー

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ゼロ

つまり俺たちは共通する認識を持って自分を騙してきた。互いを他とは違う存在と認め合ってね。つまり、好きってことさ。8年半近く連載を続けていた変ゼミが終わりました。最終回は、松隆と小麦が付き合うことになりました。終わりといえば終わりだけど、続けようと思えば続けられる。それよりは、もう1つの最終回の方が印象に残っています。愛に応え続けた先が、死というのは酷い。ただ究極の愛とはそういうもの。変というのも極論を言えば、自己中心的なアブノーマルなもの。それでも語り続けてきた、この作品には拍手を送りたいです。

2017/07/03

みきこ

最終巻#85が好き。変ゼミが終わってしまった!これを読まなければ知らなかった世界がたくさんあったw変ゼミの哲学的なところが好きだった。あと蒔子マジ女神。人には薦めづらいけど一人でまた読み返したい。(変ゼミを貸せる=自分をさらけ出せる友人w)もう続きを待てないのは寂しいけど、TAGRO先生の作品は追い続けたい。完結お疲れさまでした!

2015/10/24

もりげし

相変わらず田口の妄想怖すぎ。いやー変ゼミも終わったかぁ…。 マッタカがかあいそうな最終巻だったなぁ。でも追い続けて良かった。長かった!変態どもに乾杯!!

2015/10/29

羊人

完結。酒場放浪記から始まり、没で終わる。夢オチもなんかリアルで怖かった。長かったが総じて変な作品でした。

2016/02/14

トーヘン

完結お疲れ様でした。最終巻で新キャラに近いキャラが出たのは「例の話」を載せるためか。最後までぶっ飛ばしモードでやったすごいマンガだと思う。薦めがたいけど。

2016/01/14

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