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やわらかい。課長 起田総司(3) (モーニングKC) (モーニング KC)

やわらかい。課長 起田総司(3) (モーニングKC) (モーニング KC)

やわらかい。課長 起田総司(3) (モーニングKC) (モーニング KC)

作家
カレー沢薫
出版社
講談社
発売日
2016-03-23
ISBN
9784063885613
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やわらかい。課長 起田総司(3) (モーニングKC) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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ニコル

えげつない下ネタ、エゴイスティックな要求をこんなふうに描けるカレー沢さん、ほんとすごい。病理相談のページに並ぶ文章表現も尖ってて、本編も活字もすごく面白いのに、その面白さを自分の言葉で他人に説明出来ない辛さがつまった1冊。

2018/01/18

いっち〜

買ってから感想書いてなかった。後半からの勢いがすごい。とりあえず、カオスはよく最後まで起田に付き合ってくれた。この話で最も人間的に成熟してるのは確実にカオス(猫だけど)。やはりおキャット様は神。やや急だけど最終的に「自分はこうしたい」「でも嫌われたくない」を乗り越え「相手がどう思うか」「何が相手のためか」という考えに至るのはなかなか面白い。出た答えが「病院」というのも単純だけどまあそらそうだと。もっとも、深くなっても次の話でちゃぶ台返ししてくる(笑)。最後に起田はきちんと女性と向き合えるようになれたのか…

2020/08/31

fest@蔵書整理中

本編がちょっと薄味になった気がします。結構唐突に完結・終了。コラムは通常運転でゲスい(ほめている)です。

2016/03/28

ある子

気になるとこで完結してしまった…………

2016/04/10

暴力と破滅の運び手

やはり下劣極まりなかった(俺歓喜)。

2016/04/03

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