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よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王 (シリウスKC)

よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王 (シリウスKC)

よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王 (シリウスKC)

作家
尾玉なみえ
出版社
講談社
発売日
2016-06-09
ISBN
9784063906356
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よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王 (シリウスKC) / 感想・レビュー

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ひとみ

悪魔の作った鏡の欠片が体の中に入ってしまったせいで人間の言葉が喋れなくなった代わりに動物の言葉が分かるようになり、四匹の猫を従えた女王として引きこもるようになったユキ。猫たちはユキを支えながらも社会復帰を促すが外が怖いユキは奇行を繰り返すのだった。悪魔の鏡はなんの喩えか等について考えたくなり「でっけえやらかししないならうんこ製造機上等だ」という台詞に心が震えたりするが、待ち続ける犬の映画を見て笑う猫たちは可愛く、ラクガキする用のスプレー缶のラベルには「江角」の文字がプリントされているのだった。

2016/06/21

うさぎや

主人公が安定のウザさ(笑)。結局なんだったんだ。

2016/08/06

かやま

雪の女王という作品を知らないからだろうか、なんかいまいちピンとこなかった。

2016/07/01

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