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うちのクラスの女子がヤバい(1) (マガジンエッジKC)

うちのクラスの女子がヤバい(1) (マガジンエッジKC)

うちのクラスの女子がヤバい(1) (マガジンエッジKC)

作家
衿沢世衣子
出版社
講談社
発売日
2016-04-15
ISBN
9784063910056
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うちのクラスの女子がヤバい(1) (マガジンエッジKC) / 感想・レビュー

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アマニョッキ

思春期女子限定ぽんこつ超能力「無用力」を持つ女子が集められた1年1組。まさに「無用」でしかない能力の持ち主は女子だけで、クラスの男子はいたって普通。そこから生まれるゆるゆる不思議なハイスクールデイズ。笑いのなかにちょいと挟まれるキュンの分量が絶妙。もうちょっとほしいかな、ぐらいが本当はちょうどいいのですよね。面白ーい。

2018/03/03

ハイカラ

いや、もう、なんというか、ただただ最高の一言に尽きる。用途の狭すぎるヘンチクリンな超能力をもつ女子高生という設定自体が素敵すぎて、いやはや作者さんを拝みたくなるくらい感動した。自分の中の理想に近い漫画でした。

2016/04/30

傘緑

阿部洋一や平方イコルスン、位置原光Zが好きな人におすすめ。ひと言、とっても味わい深い”変”な漫画w 思春期の女子がわけのわからない超能力、例えばイライラすると指がイカになったり、悪だくみをするとお好み焼きのにおいがしたりするなどの「思春期性女子突発型多様可塑的無用念力、略して無用力」を使える世界。第一話から読者は何の説明もなく、突然この摩訶不思議な、脱力的なマジックリアリズム(!?)の世界に放り込まれる。とっつきにくいが読み進めるにしたがって、だんだんとこの本の独特の空気とリズムに馴染んでくるのが不思議w

2017/08/08

JACK

△ 思春期性女子突発型多様可塑的無用念力、略して「無用力」とは、思春期の女子にだけ現れる、全く役に立たない超能力のこと。主人公達の高校の一年一組には、無用力を持つ女子が集められていた。普通の青春の中に、ほんのちょっとの不思議な力が加わった、ゆるくてのほほんとしたSF(少し不思議)風味のマンガ。この役に立たない超能力のアイディアは凄い。よくこんな話を思いつくなぁ。でも、個人的にはついて行けないノリでした。

2016/05/01

緋莢

とある高校の1年1組。一見、普通のクラスに見えるが、女子が全員超能力者だった。しかも、それは思春期だけにしか使えない、しかも役立たない「無用力」と呼ばれるもので・・・

2016/05/04

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