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銀のスプーン(15) (KCデラックス)

銀のスプーン(15) (KCデラックス)

銀のスプーン(15) (KCデラックス)

作家
小沢真理
出版社
講談社
発売日
2016-10-13
ISBN
9784063930504
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銀のスプーン(15) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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まりもん

律に恋をしてもらいたいと思って仕掛ける若月と斎木だけど失敗に終わった。やっぱり本人の意志って大事だよね。奏の方はまた友情ネタで揉めそうだなぁ。

2016/10/14

シーナ@食べ物漫画好き

15冊目 もはや料理パート希薄だが、ここまでフォローしてきた読者は主人公の律というか早川一家の動向…恋に夢に…との行く末が気になるところ。倉科さんのギャートルズ以来の原始時代漫画が結構面白そう。尾崎紀世彦を歌うJKさくらとオタサーの姫はる菜。サークルの新歓は野外花見で魚肉ソーセージの太巻き。健全で良いなぁ、居酒屋で大声で叫ぶ大学生は大嫌い。

2017/04/16

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

カナちゃんオーディション頑張れ! 律の儚い感じ、ホント好きだわ。

2017/06/24

小梅さん。

おお、律に恋の予感?!かと思えば、斉木くんたちのから騒ぎ(笑) でも、その騒ぎに相手の子を巻きこんじゃいけないでしょ。 奏のダンス、どうなるかな。奏はどうしたいのか、自分ではっきりわかるといいね。ほとりは素敵だけど、振り回されないで! 今回は、てっちゃんとのお別れを受け入れたルカくんの出番は少な目。でも、カレー、おいしそ~。 斉木くんの一瞬もて期&そのオチには笑ってしまった。斉木君、ナイスすぎ(笑) 今回は、軽め路線で楽しかった。続きも楽しみ。

2016/10/19

サルビア

律は何だか寂しそう。大学3年になった律はシネマ研究会とばいとで忙しい。そんな中、新人部員が入ってくる。その中の一人は律が昔好きだった子に似ていた。女子校出の彼女は男性との距離が掴めないでいた。そんな二人を見てなんとか二人をくっつけようと画策したために、彼女の心に律への恋心を芽生えさせてしまうが、律は彼女の告白を聞いて、自分は君とは付き合えないという。傷心の彼女だったが、その辛い思いはすぐに忘れられると思うのだった。

2016/11/18

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