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はいからさんが通る 新装版(6) (KCデラックス)

はいからさんが通る 新装版(6) (KCデラックス)

はいからさんが通る 新装版(6) (KCデラックス)

作家
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2017-02-13
ISBN
9784063931426
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はいからさんが通る 新装版(6) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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海猫

ほんとうに運命が震撼する展開で、なんというか紅緒の生命力凄し。あと作者、ガッチャマン好きねー。ラーメンがオーメンで66銭6厘ね、たぶんこの頃、公開だったのねあの映画。

2017/11/20

ぐっち

結婚式の巻~。今回は編集長推しで読んでるので…覚えていた以上に、いいとこまで行ってたね編集長。結婚式なんか誓っちゃってるし。関東大震災の死傷者14万、行方不明3万9千でその数に改めてぞっとします。「主人公は死なず…」の紅緒たくましいですね。解説は海野つなみさん。逃げ恥効果だろうけど、あえての6巻?

2017/02/18

nishiyan

怒濤の展開。花村少佐と吉次、牢名主さんの三角関係はコメディー枠なのだが、環と鬼島軍曹の関係がなんだが、初期の紅緒と少尉とダブって微笑ましい。伊集院家の家計事情と、冬星の実家、そして冬星の母。これまで残されていた伏線が一気に回収される。紅緒と冬星の結婚。2018年に公開予定の劇場版後編はここがメイン丁寧に描かれるのだろう。紅緒のウェディングドレス姿、とても美しい。

2017/12/09

蒼井零

紅緒が編集長と結婚する!ってドキドキする展開で関東大震災が起こってハラハラさせる。何が起ころうと逞しく生きる紅緒と、少尉を庇って亡くなったラリサ。「わたしのあげた命…あなたの恋 とりもどして」最後の言葉に突き動かされ紅緒の元に行く少尉。捕まってしまったけれど紅緒の元にいけるのか

2017/12/14

和泉花

大人になってから読むとラリサさんいい人じゃないか。少尉も素敵すぎる。

2018/01/06

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