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かくしごと(3) (KCデラックス)

かくしごと(3) (KCデラックス)

かくしごと(3) (KCデラックス)

作家
久米田康治
出版社
講談社
発売日
2017-02-17
ISBN
9784063931488
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かくしごと(3) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

表紙の青が美しい。巻頭と巻末にカラーページがありますが、姫ちゃんが一人で真相を目撃し、混乱している。実は可久士は死んでしまったのだろうか。しかし久米田先生が安易なネタを入れてくるのか?と考えると楽しく思います。本編も安定して面白いです。とにかく姫ちゃんが可愛く、純粋な子です。可久士は、パパと漫画家を演じています。今回は漫画家のあるあるネタを入れて来たかな。デッサンの話やサイン会の話や本当の締め切りの話など多数。過去よりも毒が薄いように見えても言うことは言ってます。大人の職業紹介はハローワークとなります。

2017/08/09

こも 零細企業営業

下ネタ漫画を描いてる事を娘に知られたく無い父親の隠蔽奮闘の物語。 漫畜(漫豪では無い)と自身の仕事に誇りを持ってない後ろめたいと表現してるのが非常に好感触w 幕張のイオンでサイン会、そこでキッザニアに行ってる娘にバッチリと見られてしまうが、普段の格好と違うため父親と認識されず。それにホッとしながらも凹む父親w サイン会で子連れの父親に子供に読ませてるのかと尋ねる処が凄く笑えた。

2020/01/03

かんけー

読了♪冒頭、18歳の姫嬢のエピが謎が謎を喚ぶ?(^_^;)その箱の中身は果たして...?お絵かきの宿題でお父さんに質問する姫ちゃん。バレると不味いし、娘の尊敬されたいと云うジレンマに陥り?仕事が進まずアシさん達はイライラwんで?何故か絵画教室に参加すると又死亡フラグ投下するしで苦笑(^_^;)の連続w少年マンガジン(笑)の編集長やら副編集とか出てきて?話しに彩りを添えて飽きない♪担任の先生が行き遅れを生徒に突っ込まれw気の毒?お父さん又先生にフラグ爆弾投下してwランドセルのエピは成る程そう言う訳あり→

2020/08/05

つたもみじ

かくしごとは、描く仕事。三巻目。安定して面白い。相変わらず姫ちゃんを溺愛している後藤可久士先生は、サイン会で右往左往。姫ちゃん良い子だなあ。動物園のトラ視点(トラさんが見た)風景画に笑顔の親子。ほのぼの~としていたら、突然のゆるキャラ「もりどくん」時折スッと差し込まれる毒…やめて笑いすぎて腹が痛いw ランドセルから、姫ちゃんの母親の背景が少し見えた感じ。そしてコラムも相変わらず面白い「書く仕事」紙ブログの頃から好きだったけどクオリティ高いよね。そして「匣の中身はーー!」って、ここで引きかー!!w

2017/03/14

ソラ

かってに改蔵や絶望先生も好きだったけどかくしごとは最近のとはまた違っていて今まで以上に好きなシリーズかも。

2017/02/19

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