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小説 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ (KCデラックス)

小説 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ (KCデラックス)

小説 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ (KCデラックス)

作家
時海結以
古橋 一浩
大和和紀
出版社
講談社
発売日
2017-10-13
ISBN
9784063932775
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小説 劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ (KCデラックス) / 感想・レビュー

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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

やっぱり映画の方が良いからDVD待ち。(´д`|||)

2018/02/10

雛橋

正直食わず嫌いだった!お転婆少女の主人公に苦手意識あったんだけど、時代柄として男尊女卑の世の中で女性の人権が主張で出てきだした。そこで自分の意見を語るのがお転婆という姿になる。テンプレ現代お転婆が鬱陶しいのは、お転婆そのものがテンプレ化したせいなのかも。あと紅子ちゃんもその時代の女性らしさがあるのもかっこよく見える。母曰く映画はぎゅっと圧縮してるようだし、後半読んだら原作も読みたい。

2019/04/23

nishiyan

劇場版『はいからさんが通る 前編~紅緒、花の17歳~』のノベライズ。映画との細かいセリフや場面の違いはあったものの、忠実なノベライズ作品であるといえる。わかりづらい点も捕捉するように説明されており、舞台となっている大正時代の世相を知らない人にとっては親切な作りになっている。ただ1点、映画同様に紅緒が冗談社に勤めてからの活躍がカットされてしまっているのが残念かな。映画ではテレビアニメ版の主題歌とともに様子だけでもわかるようになっていただけに余計に残念に感じた。

2017/11/30

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