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ふつつか者の兄ですが(6) (モーニング KC)

ふつつか者の兄ですが(6) (モーニング KC)

ふつつか者の兄ですが(6) (モーニング KC)

作家
日暮キノコ
出版社
講談社
発売日
2017-07-21
ISBN
9784065100516
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ふつつか者の兄ですが(6) (モーニング KC) / 感想・レビュー

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明那

よかった、ちゃんと幸さんとの話綺麗に終えてくれて。シングルマザーで、ヒーローのように現れた男性がずっと会ってくれて、期待しないわけないよね。女はいつだって少女漫画みたいな恋愛憧れちゃうもんだと思う。シングルマザーじゃないけど、同じアラサーとしては心が痛かった。ちゃんとお兄ちゃんキックボクサーになったし、皆お兄ちゃん応援してくれてて、嬉しかった。志乃ちゃんも自分の道進んでるし、よかったなぁ。ちょっとだけ、夏井君との復縁も期待してたけど、無理か^^;でも、よかったです、ありがとうございましたm(*_ _)m

2017/10/24

イーダ

試行錯誤したり、色んな思いを乗り越えながら、最後は夢に向かってくような爽やかな終わりかたでした。読後感も凄く良かったです。

2017/08/21

manamuse

表紙の田処兄妹がキレイ。内容が恋愛、将来、仕事、キックボクシングと盛り込み過ぎていて、どれかに絞ってもらいたかった…。

2022/09/03

しゅうと

読み終わった。何度も涙が出てしまったほど、良い作品でした。ストーリーは終わったのだが、これから兄妹はもっと辛い思いすることあるし、大変なのでしょう。たかがキックの試合で1勝したくらいでまだまだスタートしたばかりの兄。これから、バイトではなく社会人として働くようになった時に、もっと苦しいこと、辛いことあると思うけどめげないで欲しいな。兄妹ともに。

2021/12/13

ako

最終巻。兄も妹も前を向いて歩き始めた。引きこもりも失恋も全ての経験がその人を大きくしていく。傷ついた分人に優しくなれる。

2017/08/25

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