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1日外出録ハンチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
上原求
新井和也
福本伸行
萩原天晴
出版社
講談社
発売日
2017-09-06
ISBN
9784065102268
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1日外出録ハンチョウ(2) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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mitei

ハンチョウこんな役得なら出たくなくなるよなぁ。 黒服も取り込んで仲良しだし、飯も食べられるしカイジ来るまでは楽しかったんだなと思う。

2022/07/14

ゼロ

冒頭の小田切の映画事業で、チンチロを入れて、M &Aを企む大槻であったが、映画好きの熱に負けて、合併は失敗する。大槻が憎めないキャラクターに見えるのは、小悪党であり、小物に見えるが、その場を楽しむことができる中年男だからだと思う。それがよく出ていたのが海水浴の回で、「少年スイッチ…!常々思うが…逆なんだみんな…!大人になるべき社会では…子どもじみたわがままを言い…遊ぶべき所で…変に大人ぶる…!」。変にカッコつけず、思いっきり楽しむ大槻は、人生を楽しんでいそう。他に邪神を鎮めるために肉を鱈腹食べるのも良い。

2021/08/28

J7(読メ低浮上中)

相変わらずハンチョウこと大槻の有能っぷりに目を見張る作品。他の映画事業が脅威と見るや抱きこもうとすぐさま行動に移したり、風邪を引きかけているとわかるや否や予定を変更、自炊と風邪対策による完璧な体調管理。休日を謳歌するという本筋の端々に時折見られる大槻の仕事人としての能力の高さ。逆にここまでくると何をして地下に堕ちる羽目になったんだろう?と気になってくる。遊び上手な大人の哲学・こだわりも満載で素晴らしい。本編の悪役っぷりからすると信じられないくらい人情味や人望もあって、自分の中で今読むと最も癒される漫画。

2018/11/07

オザマチ

地下に落とされたはずなのに、人生満喫しすぎィ!

2017/09/07

miicha

二巻も面白かったです。自分にとってはむしろ一巻より面白く感じられる部分もありびっくりしました。大槻さんのことがどんどん好きになってしまう…多分3巻も買います。

2018/01/11

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