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侠飯(4) (ヤンマガKCスペシャル)

侠飯(4) (ヤンマガKCスペシャル)

侠飯(4) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
薩美佑
福澤徹三
出版社
講談社
発売日
2017-11-06
ISBN
9784065104262
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侠飯(4) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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山田太郎

別にあんだけあちこち出かけてるなら、一緒に住まなくてもいいようなもんだけど。どんだけ大学のレベル低いんだと思った。

2018/12/23

近藤

このシリーズは本当に面白い。料理描写やその他うんちくが同じジャンルの作品の中でも抜きん出ている。のだが、そのぶん主人公の直面しているメインテーマの「就活」「現代社会や企業の有様」の部分がかったるく感じる。就活と料理をくっつけて教訓や説教が語られるわけだが、なにもほぼ毎回説教をぶたなくても良いのではないか。料理は単純に「うまかった!」で終わる方がいい。特にこの4巻は説教ネタが尽きてきたのかかなり乱暴なことを言い始めている。説教している側がヤクザであることもあり、素直に楽しめなくなりつつある。今後に期待する。

2017/11/07

緋莢

強面で迫力はあるが、見事な料理の腕を持つ柳刃と、その部下の日野。そんな二人が部屋に転がり込んできて、だいぶ経ち、大学生の良太も段々と慣れ始めた。空前の売り手市場と言われながらも、なかなか就職が決まらない良太。 そんな良太に柳刃が作った料理とは・・・?

2017/12/17

mame_maki

★★★★・・・良太は就活と言う人生において重要な時期に柳刃と火野に出会えたこと幸せだと思う。

2018/10/25

チョコろん

鳥南蛮&ふんわりニラ玉回が美味しそうだなぁ。純レバも食べてみたい。あと、レモン蕎麦やってみたくなった。ハードル低めなのはカレーマヨとんこつラーメンか。カロリーがヤバそうなのと、漫画でどう描かれようがチャレンジングな組み合わせで実践には躊躇する。簡単なのに新しい味や時短レシピを提案してくれる本作は本当に好き。作中世界は売り手市場なのに良太の就活は終わる気配がない。一方で火野とやり合えるようになったり、柳刃さんと建設的な対話ができるようになっていて、良太は確実に成長している。ポリスメンにいつバレるか気がかり。

2017/11/20

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