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月に吠えらんねえ(8) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(8) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(8) (アフタヌーンKC)

作家
清家雪子
出版社
講談社
発売日
2018-02-23
ISBN
9784065109496
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月に吠えらんねえ(8) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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mm

小説街の龍さんが色々な介入で、色々整理されてスッキリしたところが多々。小説には時間が大切な要素だが、詩には必要ない。だから朔くんは時間を巻き戻せる。詩が小説とは別物という観点がいくつも示されていて、納得したなぁ。賢治のユートピアの虚構性も、絵にするとこんなにわかりやすいか。。

2018/03/28

ぐうぐう

「詩歌は整理のつかない嘆きの表現手段として最適です 詩歌ほど多くの死を詠う芸術はないでしょう 詩人が死ねば追悼の詩を贈る 詩人の一部であるはずのそれらが」「消されて いた…?」死と追悼の言葉で溢れているはずの□街には、死は曖昧模糊としてしか存在しない。詩人が定義した死を呪う拓は、しかしその呪いに屈する。愛国詩の問題を解決できぬまま、朔は小説街へと赴き、そこで自死した龍と会う。時間の秩序が希薄だった□街とは違い、時間経過の文学である小説の街では、死が認識されている。(つづく)

2019/08/18

かやは

龍くうううううんんんん!なんて素敵なキャラクターなんだ君は!私も龍くんと朔くんと同じくらい犀が大好きだよ!マジで!ずーっとドキドキしながら読んでました。感情がいっぱい。小説の怪物と詩の怪物の御対面。

2018/02/25

うさぎや

ついに犀くんに顔が(しかしそのまま行方不明)!で、朔と龍がご対面で核心に迫るか。カワバタさんの番外編がなんとも切ない。

2018/02/24

やっと、やっと核の3人が自覚を持ち始めたかな、という気がする。「小説には時間がある。詩には無い。」と気付かせてくれたお陰で、前巻迄の夢の様な出来事の数々が理解出来た、気がする。キーマンが龍くんなのは、芥川龍之介が好きな自分には嬉しい。が、谷潤の作品に「この変態がwww」という感想しか持てない自分には、あんなに男前に描かれるとんんんん??という気持ちが拭えない。

2021/06/27

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