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未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)

作家
河合雅司
出版社
講談社
発売日
2018-05-16
ISBN
9784065117682
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あらすじ

本書は、『未来の年表』の続編である。ベストセラーの続編というのは大抵、前著の余勢を駆った「二匹目のどじょう狙い」である。しかし、本書は決して二番煎じをしようというものではない。「人口減少カレンダー」だけでは、少子高齢化という巨大なモンスターの全貌をとらえるには限界があった。だから今回は、全く違うアプローチで迫る。

「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)」のおすすめレビュー

居室での孤独死、街の混乱、地方から姿を消す銀行……少子高齢化の日本に待ち受ける恐ろしい未来

『未来の年表2(講談社現代新書)』(河合雅司/講談社)

 もはや耳なじみのある言葉となった少子高齢化問題。日本を揺るがす大問題なのだが、いかんせん実感のわかないイメージしにくい問題なので、政府は長年大きな政策を実施しなかった。国民の関心も依然として低い。

 しかし一向に景気が回復せず、若者たちは結婚しなくなり、コンビニや居酒屋で外国人労働者が増加し始め、真綿で首を絞めるようにじわじわと私たちの日常が変わりつつある。むしばまれていると言うべきかもしれない。日本の未来はヤバい。

 そのことを分かりやすく訴えたのが『未来の年表 —人口減少日本でこれから起きること』だ。ダ・ヴィンチニュースでも取り上げ、当時大きな反響があった。

 そこで満を持して刊行されたのが『未来の年表2(講談社現代新書)』(河合雅司/講談社)だ。第2弾となる本書は、前作の二番煎じどころか、その恐ろしい未来を私たちの身の回りに起こるレベルまで拡大して予想した「パワーアップ版」だ。

 その未来を、本書は見て一発で理解できる「カタログ形式」で紹介しており、私たちがこれからどう生きていくべきか考え…

2018/6/18

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2019/1/28

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未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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kinkin

第一部の人口減少カタログに書かれていたことは大げさでなく、もうすでに起きている、起きかかっていることだと思った。一人暮らしが増えること、自動車事故が増えること、野菜やコメを作る人が減ること、ネット通販が増える反面トラック輸送を担う人が高齢化で減少すること、ガソリンスタンドが減り灯油難民が増える、山林に手が入らず土砂崩れなどの災害が増える。他様々なことが起きることを知る、これ以外にも想像力を発揮すればまだまだ人口減少による問題は出てくると思う。未来の年表1と併せて続けて読むとよりその衝撃度は深まると思った。

2018/06/23

KAZOO

前巻がどちらかというと、数値を中心にした全体的な話が多いように感じましたが、今回は図で18の事例を紹介して非常に身近な問題に置き換えてわかりやすくなっています。2020年頃から2050年頃までに起きるようなことをピックアップして今後の対応に準備をしていかなければならないということをいわれています。政治家も少しはこのようなことをやるような政策を考えてほしい気がします。やはり地方再生が一番です。

2018/06/01

tamagotree

1はまだ読んでないけど。高齢化社会をネガティブなものだと考えれば、こういうトーンになってしまうのは致し方ない。不安ばっか煽って・・・て感じるのは、自分が嫌なことから目を背けているだけなのか。第1部は飛ばし読み。第2部が無いとこの本成り立たないと思うけど。提言メニューも、大分ありきたり。この本で色々と問題意識を植え付けられた人たちが世の中を変えてくれるのを待てばいいのか。高齢化社会を克服した国って、どっかにあるんだろうか?日本ってなかなか移民に頼れなさそうなんで、大変。(図)

2019/01/26

かめりあうさぎ

前作既読。今回はより身近なことがテーマに。巻頭の見開き一覧で何が起きるかざっと把握でき、第一部で各々に対してデータを元に解説、第二部で企業や地域や個人でできることが紹介されています。なかなか実行が難しいのが現実ですが。印象的だったのは巻末にある、こんな世の中にした「大人たち」へのお願い。逃げ切り世代などど偉ぶってないで、働けるうちは働いて、なるべく迷惑かけないように生き、変化も受け入れなさい、と強めのお願い。今生きるすべての世代が本気で今の若者や子供のことを考えないといけないんだな、と痛感しました。

2018/09/04

舟江

前作が面白かったので読んでみたが、まるで詐欺のような内容だった。「風呂場では9割の人が生命の危機」:こんなのは昔から言われていることであって、今後始まることではない。「住宅内で事故の発生が多い」等々都合の良い数字を並べてのコメント。全く読むに値しない本だといえよう。

2019/01/19

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