珠玉の短編 (講談社文庫)
珠玉の短編 (講談社文庫) / 感想・レビュー
優希
『珠玉の短編』というタイトルに惹かれましたが、内容は重めだったりグロテスクだったりしました。それでもするする読めてしまいます。不思議と物語に引き込まれます。
2020/07/20
James Hayashi
川端康成文学賞受賞した「生鮮てるてる坊主」を含んだ短編集。ブラックあり、エロっぽいものもあり凝縮されていると感じた短編集。表題作は理解不能であるが、その他はよくまとめてあると思う。
2018/11/13
キビ
珠玉って…と色んな意味で期待して手にした本。重かったりグロかったり、時に(というか、かなり)「うっ!」となったりする内容だけど、やっぱり山田詠美作品はすごい。一つ読んだら次はどんなの?と思って読みたくなる。文が好きだなー。
2020/04/02
まるるこ
詠美さんの不思議な短編集。 この世界観が好きか嫌いかというより、もやっとしてよくわからない(汗!) 「生鮮てるてる坊主」は怖いな・・・
2019/09/06
eriko*
久しぶりの詠美さん。切なかったり、怖かったり、爆笑したり。綿矢りささんの短編集と続けて読んだので、それぞれの個性的な毒やユーモアが楽しかった。
2023/08/08
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