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メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ)

メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ)

メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ)

作家
はやみねかおる
出版社
講談社
発売日
2018-07-20
ISBN
9784065121719
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メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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ami*15

2作目。前作に引き続きミステリーのことをよく知らない美月とツッコミ役?の手塚さんのやりとりは相変わらず何度も笑いました。「クローズドサークル」という言葉の滅茶苦茶な覚え方や「九(いちじく)」という名字が何度も読めず「Qちゃん」と勝手に呼んでいたところが特に好きです。今作は呪われたメタブックと「登呂井隻」という作家の謎を巡る話。まわりからバカにされながらも美月の成長ぶりがちらほら感じられました。好きな物語を体験できるメタブック。体験してみたい気持ちもあるけど、今作を読了すると体験したいか悩んでしまいます…。

2018/10/19

ユメ

本屋さんの棚に並んでいた『ディリュージョン社の提供でお送りします』に手を伸ばした瞬間、本に記された著者の名前に懐かしさがぶわっと込み上げたことを鮮明に覚えている。私に再びはやみねワールドで赤い夢を見るきっかけをくれた作品がシリーズ化されて続きが読めるなんて、とてつもなく幸せだ。ヒロイン森永美月を筆頭に、ディリュージョン社の人々のドタバタ感が一段とパワーアップした第二弾、存分に堪能した。美月と手塚の凸凹バディがすごくいい。廃村で自らミステリのお約束クローズドサークルに陥ることを熱望するクレイジー手塚が好き!

2018/08/12

マッちゃま

シリーズ第2弾…とは言え間にアンソロジーで短編1つ読ませてもらったので自分的には3作目!?今回、本を読まない主人公 森永美月らが関わるのは、呪われたメタブックと噂される「あなたと二人組」が顧客に依頼され、それを無事に行われるようサポートすること。いつもの如くミステリ好きにはニヤニヤ出来る会話が弾みつつも怪しい人物、不穏な妨害工作、不可解な謎…と物語は進んでいく。一見軽そう見せつつもシッカリと、そのキャラと、その設定が活かされている謎解きには御見事としか言えない氏らしい素晴らしさでした。続編、期待してます♪

2018/07/26

水零

今度は、『呪われた恋愛小説』のリーディング?本の物語を実際に体験(リーディング)できるメタブック。その中に、リーディングの度に不可解な事件が起き、中止を繰り返してきた本があった。天然新人森永とツンデレ作家手塚らは無事、リーディングを終えられるのか?森永新喜げ…もとい、ディリュージョン社シリーズ第2弾。はやみね作品ならではの軽妙な掛け合いとミステリ愛にいくつになってもわくわくさせられる。Q.町と繋がるたった一つの橋があれば?A.壊れて落ちる!クローズドサー(以下略)と、元気に答えない人にこそ読んで欲しい!

2019/08/29

ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

このシリーズ面白い。物語世界を物理的に具現化して、顧客に提供するディリュージョン社。新米エディター、森永が今回関わることになったのは、呪われたメタブック(具現化するため書き直された台本)、『あなたと二人組』。顧客がオーダーする度に事件や不可解な出来事が起きると封印されたメタブック。深い森の奥の廃村で、ディリュージョン(物語世界を体験すること)を成功させようと、作家の手塚らと奮闘するが、事件は起こってしまうーー『あなたと二人組』の真実とは??森永の野生感や全体的なコミカルさが面白い。次回にも期待したい。

2018/07/24

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