読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

決戦!川中島 (講談社文庫)

決戦!川中島 (講談社文庫)

決戦!川中島 (講談社文庫)

作家
冲方丁
佐藤巖太郎
吉川永青
矢野隆
乾緑郎
木下昌輝
宮本昌孝
出版社
講談社
発売日
2018-07-13
ISBN
9784065122037
amazonで購入する Kindle版を購入する

決戦!川中島 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

けやき

今回の決戦シリーズは川中島です。冲方丁「五宝の矛」/上杉謙信、佐藤巖太郎「啄木鳥」/山本勘助、吉川永青「捨て身の思慕」/宇佐美定満、矢野隆「凡夫の瞳」/武田信繁、乾緑郎「影武者対影武者」/真田昌幸、木下昌輝「甘粕の退き口」/甘粕景持、宮本昌孝「うつけの影」/武田信玄。どれも面白かったです。特に武田信繁を描いた「凡夫の瞳」がよかったです。

2020/06/23

saga

数ある合戦の中でも知名度が高く、上杉謙信と武田信玄がしのぎを削った川中島。複数の作家のオムニバスで、上杉方と武田方の視点を入れ替えての作品を楽しめた。謙信、信玄が本人であったのか影武者であったのか、史実を同定することは難しいが故の各作家の視点。それぞれの作家が史料に基づき展開するフィクション。時代小説を堪能する真髄があるように感じた。

2019/10/18

Our Homeisland

これまで読んだこのシリーズと違って戦自体も痛み分け引き分けで双方の勝敗や上下が同等同士で武田と上杉が順番に書かれていたので、読んでいてどっちがどっちか分からなくなるような気がしました。複数の話に登場してカッコよくクローズアップされていたのが、信玄の同母弟の典厩信繁でした。武田と上杉では、私は前から上杉の方が好き(私の名前にも謙が入っています。)ですが、いろいろと読んでみても配下の武将の層の厚さでは武田の方が粒ぞろいで面白いなと思います。上杉にも色々いるのですが、どうも直江と柿崎以外は目立ちません。

2020/12/06

YONDA

武田好きなので第四次川中島での武田の勝ちは譲れません。信繁・勘助・諸角・初鹿野などの武将が数多く討ち死にしたが武田の勝ちなのである。されど景虎の軍略恐るべし。霧が晴れて相対したときの両軍の驚きようが頭に浮かぶ。川中島を再訪したくなった。……凡夫の瞳・信繁の死に様に泣けました(*T^T)

2018/08/20

舞人(maito)

決戦シリーズで唯一?単行本読み損ねた1冊。で、読んで見たけど、総合点じゃイマイチだったなあ。信玄や謙信の深掘りをほとんどの方がしていないことと、比較的みなさん通説寄りな展開だったため、どうも軽いんだよなあ。特に謙信はよそよそしい上杉軍団目線だから、なおさら軽く感じたのかも。沖方さん以外は謙信を捉え切れていない感じだった。やはりこの軍神を描くのは難しいんだろうなあ。

2018/08/07

感想・レビューをもっと見る