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奪命者 (講談社文庫)

奪命者 (講談社文庫)

奪命者 (講談社文庫)

作家
ニール・シャスタマン
池田真紀子
出版社
講談社
発売日
2018-07-13
ISBN
9784065122044
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奪命者 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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hundredpink

好みのど真ん中の作品だった。

2020/11/11

ヘラジカ

ディスピア小説としての設定は目新しさもなく展開も割とありがち。しかし青年漫画雑誌で連載されていそうな筋書きは、単純にエンターテイメントとして非常に楽しませてくれる。サイズの仕事を描いた前半では、実際に「自分が死を与える立場なら」「唐突に命を奪われる立場なら」を考えて、少しの間死と向き合わされたように感じた。サイズ同士の陰謀を描いた後半も、やや陳腐ではあるが数百ページの感覚をすっ飛ばすくらいには夢中になって読んだ。無難に面白い一流近未来SF小説。今年に入ってから本国で続編も出ているようなのでとても楽しみだ。

2018/07/16

ケイジ

AIに完全管理された不死の世界で一定数の人間を間引く、殺し屋(奪命者)のお話。内容は漫画的で、ご都合主義なところが満載ですが細かいことは気にせずに楽しく読みました。3部作の第1部らしいです。

2019/01/05

mannma

米国作家によるヤングアダルト向け未来ファンタジー。ハリポタ的なこの手の本を久しぶりに読んだ。体のあらゆる再生が可能になり不死社会が到来。そこで人口をコントロールするために「サイズ」と呼ばれる「人の命を奪う」超法的な職業が設けられる。主人公はサイズの候補となり訓練を受ける少年少女。「死神」として清貧で高潔であるべきあるという一派と、大量虐殺を是とする一派の対立。社会の腐敗。現実世界でもありそうなテーマが展開される。エンタメとしては十分楽しめる。映画化されるとのことだが、「殺人」シーンばかりなので う~ん・・

2018/08/20

ペペロニ

表紙や帯からは想像できなかったけど、しっかりYA。舞台は2042年。不死を手に入れた人類は、人口調整の為、人の命を奪う権利を持つサイズという職業を作った。そのサイズの弟子に選ばれた少年少女の成長物語。テンポ良く読めるエンタメだし、3部作の1作目ということで続きを読みたくもあるけど、前半のサイズの仕事として命を奪う行為に考えさせられる場面はよかったけど、後半のサイズ同士のイザコザはありがちでもういいかなという気もする。

2019/12/03

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