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新・水滸後伝 下巻

新・水滸後伝 下巻

新・水滸後伝 下巻

作家
田中芳樹
出版社
講談社
発売日
2018-07-27
ISBN
9784065122532
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新・水滸後伝 下巻 / 感想・レビュー

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山本真一郎

上巻に続いて読了。梁山泊の好漢達やその同志達が新天地にて一挙に集結し、薩頭陀や金軍を相手に胸のすく様な大活劇を繰り広げる。上巻に比べると作者が結構好き勝手やっている様な印象を受けたものの決して悪く無い。登場人物が多かったり設定に無理がある様に思えたとしても、それらは全て作り話としてのご愛敬というものだろう。そういった点も含めて綺麗に仕上がっていると思った。こういう作品も勿論悪く無いものの、やはり「蘭陵王」や「奔流」の様なダイナミックな描写の作品をまた読んでみたいと思うけど、さて今後その望みは叶うだろうか。

2018/09/15

二分五厘

北方謙三の水滸伝を読んでた自分としては、王進の梁山泊軍加盟に心が弾む。四人の奸賊を成敗して飲馬川から登竜山、そして暹羅国に集結していく三十二星。下巻は薩頭陀扇動による内乱、そして金軍との戦いと、戦闘シーンの連続。やはり梁山泊の好漢は暴れている時がカッコいい。地図上に無い島で国家建設と、これ以降はもう歴史に介入はしないのかなぁ。もう一人、いつまでも出番が無いと思っていたら、行者武松が一番目立つところ持っていっちゃいました(笑)。途中で止まってる楊令伝の続き読みたくなりました。

2019/03/17

サン

田中芳樹さんによる、水滸後伝の改変と言っていいのだろうか。有名な水滸伝に後伝があることを知らなかったのと、水滸伝を最後まで読んでいないので、ついていけないところがあったが、胸がすく展開。捻った展開が好きな人には物足りないかもしれない。しかし、水滸伝が好きなひとには、たまらないのではないでしょうか。登場人物の子供世代とかテンション上がりますよね。

2018/09/22

鐵太郎

中国の宋代末期、窮屈な世相の中で自由を求める男たちが立て籠もった梁山泊。この最後が、結局滅びの道をたどってしまったのはお話としてあまりにも辛い──ということで梁山泊の生き残りが、水滸伝のお話のように鳴かず飛ばず逼塞して惨めに生きたと思いたくないよね、もう一度大活躍して、今回はハッピーエンドにしたいよね、と作られたのがこのお話。というわけで梁山泊の残党32名が新しい仲間と共によりよい未来を作ったのがこのお話。内容は端折りすぎという気はするけれど、田中さんはこう言うの書かせたら上手いね、やっぱり。

2019/02/23

しーふぉ

梁山泊の二世達も登場。水滸伝本編も読みたくなる。くどくもなく、ちょうどいい長さでした。

2019/11/02

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