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はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC)

はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC)

はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC)

作家
木尾士目
出版社
講談社
発売日
2018-08-23
ISBN
9784065124321
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はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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いっちゃんず

工業高校で合唱部を作る漫画。主人公の藤吉、合唱オタク(?)の木村を始め、登場人物それぞれの「これまで」がチラチラと出てきて興味深い。さらに自分自身が合唱経験者なので面白さ大増幅。ぜひ長く連載してもらいたい。けれども、発売2か月ちょっとで読メ登録数105か…合唱ってウケるネタじゃないからなぁ…頑張ってほしい。

2018/11/03

ソラ

げんしけんから今度は合唱もの。 まだ始まったばかりなので何とも言えない感じ。まだ追いかけたいキャラもいないので2巻に期待。

2018/09/16

緋莢

『げんしけん』著者の最新作品。極端に低い声がコンプレックスで、なるべく声を出さないようにしている藤吉晃が、合唱部を作ろうと張り切る木村仁と出会います。工業高校が舞台、合唱部を題材と、舞台・題材共に珍しい作品。藤吉が持っていた「シンガーズフォルマント(歌手のフォルマント)」や発生のメカニズムなど、木村の語る解説も結構な文字量ですが、まだまだ色々ありそうです。いつもイヤホンで何かを聞いている、金髪でガタイの良い折原昴星が次の仲間っぽいんですが、結構深い事情を抱えて居そうです(続く

2018/09/07

文花

買わないつもりだったけど、みなさんの感想を読んで、買ってしまいましたwあいかわらずの、書き込みっぷりで、読み返せば読み返えすほど、新発見があります。メインは男子だけど、伏線的な女子が何人か出てますね。次巻以降で活躍するのかな?(中でも、筋肉女子(ラグビー部の先輩が脱いだ瞬間にギンッ!と、目を輝かせた女子 長谷川さん)が気になるw)合唱の「理論」については、サッパリですが、今後も楽しみです!

2018/09/01

マツユキ

工業高校一年生の晃は、声変わりで低くなった声にコンプレックスを抱いている。同じく一年の仁が、合唱部を作ろうと、毎日一人で歌っているのを見て…。 スピッツを検索していて、見つけた作品。低い声、合唱と、想像しづらい内容が、逆に気になりました。正反対の男子同士に出会いから始まる物語。仁の理論は難しいけれど、引き込まれ、合唱の素晴らしさが伝わってきました。晃の声は、どんな声かイメージが湧きませんが…、将来有望のようで、続きが楽しみです。

2020/03/30

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