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杉原千畝 命のビザ (講談社 火の鳥伝記文庫)

杉原千畝 命のビザ (講談社 火の鳥伝記文庫)

杉原千畝 命のビザ (講談社 火の鳥伝記文庫)

作家
石崎洋司
山下和美
出版社
講談社
発売日
2018-07-22
ISBN
9784065124468
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杉原千畝 命のビザ (講談社 火の鳥伝記文庫) / 感想・レビュー

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nico

子ども向けと侮るなかれ。読んで正解の1冊だった。第二次世界大戦下において、ユダヤ人のためにビザを発行したことで有名な杉原千畝さん。これだけの努力家で、優秀な方だとは知らなかった。ビザ発行によって職を失ってもなお、「当たり前のことをしただけ」と思えることも素晴らしい。また、救われたユダヤ人の方々が彼を探し、イスラエルへ招き、賞を送ったことも、なんだか嬉しくて涙が滲んだ。世界では紛争や人種差別など問題はまだ山積みだけど、こうした歴史を、勇気ある行動を、これからも学びながら忘れずに生きていこうと思った。

2019/04/03

Sally

子供向けの伝記シリーズですが、偏りのないフラットな視点で杉原千畝の人生が語られ読み応えがあります。若き日に後藤新平の『自治三訣』を学んだ杉原。第二次大戦前夜から戦後まで、満州国にも関わる情報収集などをこなした外交官の任務描写は、綺麗ごとではない裏の顔も垣間見える緊張感。なぜリトアニアだったのか、なぜ命をかけてまでビザを発給し続けたのか、なぜ戦後長く業績が知られることがなかったのか、読み進めていく中で腑に落ちていきます。 また、杉原一人だけでなくたくさんの人たちの努力が「命のビザのバトンをつないだ」ことも。

2020/07/05

tban

杉原千畝を正しく知ろう 命のビザの物語は有名だが、その杉原千畝の生涯は ほとんど知らなかった。かれがどうしてカウナスに居て どうして行方不明扱いされたのか、シンドラーよりも 多くのユダヤ人を救っていたこと。火の鳥伝記文庫と 侮ってはいけません。大人も読むべきだし、これを読める お子さんは幸せです。きっとためになります。

2018/08/23

minono

ハルビン 日露教会学校 開校にあたり創立委員長後藤新平が贈った『自治三訣』「人のお世話にならないように、人のお世話をするように、そして報いを求めないように」(人のお世話にならぬやう 人のお世話をするやう そしてむくいを求めぬやう)を礎に。 イスラエルの『ヤド・バシェム(追悼記念館)』にある「記憶せよ、忘るるなかれ」の言葉どおり、センポ・スギハラに1984年「諸国民の中の正義の人賞」受賞決定、1985年1月18日授与。85歳の千畝は老齢のため出席が叶わず、幸子(ゆきこ)夫人と長男弘樹氏がメダル授受。

2019/10/16

ゆうたろう

自治三訣 人のお世話にならないように、人のお世話をするように、そして報いをもとめないように

2019/07/11

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