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小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫)

小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫)

小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫)

作家
橘もも
安達奈緒子
沖田×華
出版社
講談社
発売日
2018-08-10
ISBN
9784065125625
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「小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫)」のおすすめレビュー

NHKドラマ10で反響を呼んだ『透明なゆりかご』――美談だけでは語れない! 命と性の話

『小説 透明なゆりかご』(橘もも:著、安達奈緒子:脚本、沖田×華:原作/講談社)

――産声と歓声に包まれて、新たな生命と“母”が誕生する幸福な場所。

 産婦人科について、そう思っている方も多いかもしれない。しかし、現実には手放しに喜べるわけではなく、時には残酷な現実に向き合わざるを得ず、命と葛藤が交錯する場所でもある。

 7月20日よりNHKで放送され、大きな反響を呼んだドラマ『透明なゆりかご』では、そんな産婦人科の多面性とそこに関わる人間たちの心の機微を細やかに描いている。

 主人公・青田アオイは、看護学校の3年生。物語は、町の小さな産婦人科である由比産婦人科でのアルバイトの初日から始まる。

 不倫の末にできた子どもを泣く泣く出産する人、中絶を選択した人、自分の死がわかっていても出産を決意した人、産んだ子どもを紙袋に入れて捨てた人、子どもが欲しくてもできなかった人、母に虐待をされて育った人、性暴力を受けて搬送されてきた人。

 アオイは、由比産婦人科で数多くの“母”に出会い、温かさや強さに触れる。ときどきは憤ることもあった。しかし、人間一人ひとりが異なるよ…

2018/9/29

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小説 透明なゆりかご (上) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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チアモン

ドラマ化され、見ていないけれど気になっていたので読んでみました。産婦人科でアルバイトをしているアオイ。産婦人科では、出産だけではなく、中絶や流産などさまざまなことが毎日起こっている。アオイの葛藤も分かるし、妊婦さんたちの葛藤も分かる。下巻はどう進んで行くのか楽しみ。下巻へ。

2019/01/03

niko-08

ドラマも観ました。アオイの感じた事をそのまま表しているのが所々で胸に響くものがあります。下巻も読みます。

2018/10/25

カッパ

漫画は読んだことがあったのですが小説も目に付いたのでよんでみることにしました。 おもったよりも胸にきますね。 産婦人科は生も死ももある場所。少し不思議な場所なのかもしれません。

2019/08/30

ひじり☆

誰が悪いって責めることも出来ず、でも決して許せない悔しさ悲しさを抱えて…切なすぎて涙が出た。命と向き合う仕事って、本当に大変。あっという間に読みきった。

2020/01/20

りぃぃ

ドラマも毎回涙、涙… 場面を思い出しながら読みました。毎回、考えさせられるテーマばかりで、どの立場になっても辛い。人のいるところでは読まない方がいいです。涙が出てしまうので。

2019/02/24

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