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翼竜館の宝石商人

翼竜館の宝石商人

翼竜館の宝石商人

作家
高野史緒
出版社
講談社
発売日
2018-08-23
ISBN
9784065125922
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翼竜館の宝石商人 / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

多分初読みの作家。タイトルと装丁に惹かれて。十七世紀のアムステルダムは、想像がつかない世界だったが、読み進むうちに舞台を観ているような気分になる。ミステリーなのか、ホラーなのか。真夜中に読むのは怖い。ちょっと疑問に感じた部分もあったが、欧州の情緒を感じられてよかった。別の作品も読みたい。

2020/06/09

きさらぎ

1662年のアムステルダムが舞台で人名もカタカナのせいもあるだろうけど、翻訳本を読んでる気になる。ミステリとしてよくできてるとは思うが、どうにも文章が肌に合わなかった。

2018/11/08

assam2005

表紙の絵画・レンブラントの「トゥルプ博士の解剖学講義」に惹かれて手に取りました。レンブラントの息子ティトゥスと、とあるきっかけで知り合いとなった男性ナンドと共に、巻き込まれた事件の真相を探りだす。レンブラント、トゥルプまでもが物語に登場し、ちょっとワクワク。この時代の価値観や生活観、肖像画の存在意義、伝染病ペスト等の恐怖がジワジワ感じて、ミステリーよりも歴史物として楽しみました。…史実ではないでしょうけど。それにしても、この絵の美しさは一種の麻薬のようで、心がとろけてしまいました。

2018/10/17

あっちゃん

落ち着いて考えたら、ミステリー的には、密室トリック、パターンは決まっちゃう(笑)でも、コレを1662年のアムステルダム、一時はペストで亡くなったと思われていた辺りで、細工の可能性のバリエーションが!芸術には疎くて、少し勿体なかったかもしれないけど、それなりに怪しさとミステリーを堪能(  ̄▽ ̄)

2019/01/02

ふかborn

表紙はレンブラントの「トゥルプ博士の解剖学講座」だが、作中に直接関係はしないものの、一定の場面まで読み進めると「何と?!」と、カバーの見返しも含めて二度見三度見の意味ある表紙絵になっておる。中世のスペインとかイングランドとかフランスとか海賊以外に興味がないので(注:BL知識)、市井の人達の名前が憶えられん。そんな記憶障害のお仲間のひとりが登場人物のナンド.ルッソくん。始終気苦労を背負っている、レンブラントの息子のティトゥスくんとのバディ物かと思ったら、アナタ!レンブラント親方の安楽椅子探偵物とはな!!

2018/11/10

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