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蕪村 己が身の闇より吼て

蕪村 己が身の闇より吼て

蕪村 己が身の闇より吼て

作家
小嵐九八郎
出版社
講談社
発売日
2018-09-28
ISBN
9784065125946
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蕪村 己が身の闇より吼て / 感想・レビュー

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chuji

久喜市立中央図書館の本。2018年9月初版。書き下ろし。久し振りに小嵐さんの著作を読んだが、こんな作風だったかなぁ~

2019/01/14

yukioninaite

ちょっと、私には苦手な書き方の本でしたが、こういう人だからこういう書き方がいいのかもしれません。残った書画や俳句だけで人を結論づけるのはよくないな、と思った本です。人間そうそうカッコの良いものではありませんから。

2018/11/08

たんかともま

俳句に興味があればもっと楽しめたと思う。歴史上の人物だろうとスケベに描くことで人間味が出ている。バイセクシャルなのは驚き。小嵐節の方言も今回は抑えめなため、ちょうどよいバランスでいつもより読みやすい。はじめに謎を持ってくる探偵小説的構成でまず惹き付け、それから、様々な人に視点を移すことで蕪村の人物像に厚みをもたらしたが、蕪村のみの語りで読みたい気もした。好みが別れるところか。罪の意識に対しての考察は知識の裏付けを感じる。親鸞をかなり評価しているのは著者の思想だろうか。熱量のある作品で読みごたえがある。

2018/10/10

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