小説 パーフェクトワールド 君といる奇跡 (講談社文庫)
小説 パーフェクトワールド 君といる奇跡 (講談社文庫) / 感想・レビュー
こーた
映画化されることと主役の名前が「樹」で演じるのが岩田なのにビックリして手に取ってみました。パーフェクトは大袈裟かしれないですけど、何が普通かなんて人それぞれで周りが押し付けるものではないと思いました。
2018/09/15
アズマ
恋愛部分はさらっと読めて軽かったけど、障がいについては色々と考えさせられました。
2018/11/03
タルシル📖ヨムノスキー
映画のノベライズだけあって、なんとなくあっさり読み終わってしまった。主人公のつぐみが、ひょんなことから再会した憧れの先輩は、大学時代に交通事故で下半身不随となっていた。不治の病と障害はやっぱり感動モノの王道か。なんか綺麗すぎて、リアリティがないというか、24時間テレビのドラマっぽい。最後のちょっと前に、もう一人の主人公鮎川が命に関わる手術をするのだが、つぐみが電話で呼び出された感じだと、突発的な手術のような感じだったのに、病院に着いたら「明日手術する」みたいな手紙を渡されて・・・。いったいどーなってんの?
2019/12/16
Melody
24歳の川奈つぐみは、飲み会で、高校の先輩・鮎川樹と再会する。高校時代好きだった鮎川が、車椅子に乗っていることを知り、戸惑うつぐみ。もう恋愛はしないという鮎川を、つぐみは諦められない。つぐみ、樹の二人の視点で描かれているところが良かったです。幸せがいっぱい詰まった小説。映画が楽しみです。
2018/10/05
飲も飲も
つぐみは片思いをしていた高校の先輩・樹に再会。大学の時に事故で骨髄損傷した彼は車イスにのっていた。
2019/03/11
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