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夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
こだま
ゴトウユキコ
出版社
講談社
発売日
2018-09-06
ISBN
9784065128206
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夫のちんぽが入らない(1) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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まゆにゃ

当初評判になった頃、ちょっとページ単価高いなぁと思って脳内読みたい本リストに積んでいたのを、文庫化・漫画化のタイミングでまとめて。コミック化の担当は「水色の部屋」ゴトウユキコ氏であった。小説版はまだ手を付けていない、リアル詰み本状態なので、どの程度翻案(?)されているかはわからないが、主人公?の世間に上手くなじめていない空気感と性に根ざした人生のままならなさへの悲しみと滑稽さとが表現されており、ゴトウユキコの漫画だなぁと感じた。原作との親和性によるものか、小説を読んでみて、改めて再読しようと思う。

2018/10/01

Dai(ダイ)

なにかと話題だけど、買ってまでは読まないだろうと思っていたらマンガになってたので読んでみることに。夫が下手で入らないのじゃないかとか色々突っ込み所は多いけれど、果たしてどのような解決がなされるのか。2巻まで出ていて完結かと思っていたらまだ続くみたいで早まったなと。

2019/02/11

波多野七月

「漫画化する」と聞いたとき抱いたかすかな不安が、見事なまでに吹き飛んだ。ゴトウユキコさんの描く、絶望に塗り潰されたような世界が好きだ。汗の匂いが、まとわりついて離れない。ベストセラーになんか、ならなくていい。そこらじゅうに並んでいるうちの一冊になんて、なってほしくない。この声にならない〈叫び〉を知っている人にだけ、届けばいい。そんな崇拝めいた感傷が、つい浮かんでしまう。

2018/09/08

ものくろ

auブックパス読み。以前さわりだけ読んでいたけど面白そうだったので。 これ、どう解決していくんだろう。旦那さんは入らなくてもいいのか?奥さんは入らないとという使命感にかられてるけど…。これ原作もあるのか。面白そう。

2020/07/11

ムーミン2号

小説は読んでいないので、この1巻目だけでは分からないことが多い。大学に行くようになり、すぐに同じ下宿の先輩と付き合い始め、身体を重ねたときから性交ができないのは、通常は男の方に理由があるのかと思ったら、この場合はどうやら女性の方に堅い壁があるようなのだ。けど、二人はずっと付き合い続け、先に就職した男の方から結婚の申し出があり、指輪も買ってくれる。心の結び付きは強力なようだが、その強力な結び付きはマンガではほとんど語られていない。どうして女性がそういう身体なのかも、不明のままだ。謎は謎のままの第1巻。

2018/09/17

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