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ペンチメント

ペンチメント

ペンチメント

作家
茂木健一郎
出版社
講談社
発売日
2018-10-25
ISBN
9784065128350
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ペンチメント / 感想・レビュー

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ハチ

不思議だったのは二つ目フレンチ・イグジット。途中、気が遠くなりそうな不思議な感覚に落ちそうになり、だんだん物語の世界の縁取りが出来て、うまく着地できたかんじ。2作ともに「差分」「ねじれ」「選択」など著者らしい言葉が散りばめられており、面白く読めた。

2018/12/02

hutaro

全体的に不思議な体験をしているよう。ペンチメントでは喫茶店のマスターが不思議かと思いきや主人公の女の子も結構不思議である。マスターに「父」を求めているのかと思えば、そうでもないような。今1歩掴めるようでつかめない登場人物の気持ちが読んでいて不思議な印象。他短編の「フレンチ・イグジット」も好きなんだけど、感想を書こうと思うと難しい。

2019/01/05

makio37

表題作名『ペンチメント』のハッシュタグでつぶやかれる皆の"後悔"の文章があまりに秀逸なので、我慢できずに買ってしまった。期待したような大きな感動は無かったが、この味わい深い言葉の意味と一緒に記憶しておくのにちょうど良い、素敵な物語だった。『フレンチ・イグジット』の方も、言葉の意味が洒落ている。今思えば、数年前に参加した地元の中学校の同窓会は、"フレンチ・イグジット"で別れた人々との、一晩限りの再会だったのだな。それなのにまた酒に酔って、きちんと「さよなら」を言わずに帰って来てしまったな。

2018/12/24

Masaru Torigoe

‪ #ペンチメント(#茂木健一郎 氏著)、読了。不思議な世界観。 これまで様々なところでペンチメントしながら生きてきた。特に人との違いを恥じとして塗り隠してきた。 今それを引き剥がし、自分の本質を探している。それを見つけ、花を描くように意識的に前向きに人生を描いていきたいと思う。 後半では、出会いに意味を持たせられるかどうかは自分次第だなと思った。‬ ‪また人生の分岐路での選択で、同時に何らかの可能性を捨てていることを忘れず、‪様々な可能性をしっかり考え、意識的に選択して生きていきたいものだ。

2019/03/03

Daisuke Yabe

決して超絶技巧とか乗り乗りの文体で読みやすいとかいうのではないのだけども、何となく読み進めてしまった不思議な感覚。ちなみに僕はいつも大体、フレンチ・イグジットしちゃってます。何か面倒で。

2019/04/30

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