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創世のタイガ(4) (イブニングKC)

創世のタイガ(4) (イブニングKC)

創世のタイガ(4) (イブニングKC)

作家
森恒二
出版社
講談社
発売日
2018-10-23
ISBN
9784065130926
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創世のタイガ(4) (イブニングKC) / 感想・レビュー

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朱朱

タイムスリップ物は数あれど、ネアンデルタール人とホモサピエンスが争ってる時代にタイムスリップってすごくない?だいたい戦国時代とか行くと教科書の知識で預言者か!って驚かれて~とかあるけど、まず言葉通じねえからな…。ゴールデンカムイもだけど、狩りとか肉弾戦見ると、本能が騒ぐ。狩って殺して食べる。命をいただき繋ぐ。やー、戦争もそうだけど、人は命を奪う生き物ってこと、忘れちゃだめなんだろうなー。今後の展開にも期待。

2018/11/17

文吾

★★★/ホモサピエンスの少女ティアリの部族のそばで暮らし始めたよ。色々疑問もあるけど、まぁよしです。かなりざっくりな設定感は否めませんし、歴史を変えることに疑問もあります。だからと言って問答無用に過去へ送られてしまったタイガたちにも生きる権利はある。ネアンデルタール人の部族と戦闘になったとこまで。(t)

2023/11/28

地下鉄パミュ

表紙カバーだけ見たら神代ユウVS中邑真輔に見えてしまう。ある意味今までの森作品の集大成だが、似たり寄ったりな感じも出て来てしまったか。張ったりも効いていて物語は面白いのだが・・・

2018/11/23

かなっち

何とかナクムに勝つことができたタイガ。友人たちとホモ・サピエンスのいる集落の傍で暮らし始めます。最初は交流がなかったのに(というか、ナクムが妹を取られたと勘違い!?)、助け合うことで徐々に交流が深まるのがイイですね!あの台車で、ホモ・サピエンスの皆さんが大喜びしてるのが可愛かったし、この一件でモテモテになったリクが微笑ましかったです。…なんてホノボノできたのもここまでで、ネアンデルタール人との戦いがすぐそこまで迫ってて…。友人たちは戦々恐々なのに、ノリノリなタイガが逆に怖くなりますが…。

2020/10/15

ぽへぽへ

台車の発明で歴史に手を加えてしまう戸惑いと、ネアンデルタール人との戦争。戦いで野生が目覚めて生きてく実感を得る少年が森氏の今までの主軸かと思うけど、意味があってこの時代に知識のある仲間たちが来たとあるので今回の発明みたいに仲間の活躍ももっと見たい

2018/10/23

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