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化物語(3)特装版 (講談社キャラクターズA)

化物語(3)特装版 (講談社キャラクターズA)

化物語(3)特装版 (講談社キャラクターズA)

作家
西尾維新
大暮維人
出版社
講談社
発売日
2018-11-16
ISBN
9784065133149
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化物語(3)特装版 (講談社キャラクターズA) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

「I love you」と「流行るといいな、戦場ヶ原蕩れ」のシーンだけでも、読む価値があると思うんだけどなぁ。

2019/04/22

トラシショウ。

「いいかい阿良々木くん。自分で見た事、自分で感じた事だけが真実じゃないんだぜ」。人を道に迷わせる蝸牛の怪異を巡る真実が明らかになる第二話「まよいマイマイ」の完結巻。「八九寺」という苗字、「真宵」という名前、その旧姓「綱手」が意味する事象を一つずつ紐解いていく忍野メメがまるで京極堂の様な憑き物落としで残酷な真相を解き明かし、それでも「道に迷った可哀想な女の子」の心の救済を諦めない阿良々木暦の熱意が一欠片の救いをもたらす、思いのほか苦い終わりが印象的。これはガハラさんも恋に落ちるよ(以下コメ欄に余談)。

2019/01/29

零崎夢織

まよいタイマイ編完結。あぁこんなんだったなぁと思いながら読みました。読んだのがかなり昔だったのでわりと忘れてる部分も多かったので新鮮に読めたな。

2018/12/09

leo18

『まよいマイマイ』編完結。見開きの使い方いいなあ。ラストシーンがやっぱり好きだ。暦と真宵の掛け合いの書き下ろし短編も面白すぎた。

2018/11/20

なつのおすすめあにめ

大暮維人による『化物語』の解釈がオマケページにあり、んるほど~となった。

2018/11/22

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