読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫)

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫)

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫)

作家
森達也
出版社
講談社
発売日
2018-11-15
ISBN
9784065137208
amazonで購入する Kindle版を購入する

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓

自分と異なる意見の持ち主にネット上で出会うと反射的に罵声を浴びせるひとたちがいるということを悲しく思う。どこぞの国を嗤っていられないほどこの国は変質してしまった。著者は実名で闘っているのだから、匿名で攻撃するひとたちも見習うべきなのではないか。

2018/11/23

リキヨシオ

「シロかクロか」「正義か悪か」「真実か虚偽か」「右か左か」その1つ1つの問題には様々な要素があり単純な構造ではないはずなのに対立ばかりが取り上げられる。2013年に単行本となり2018年に文庫化した本作。周辺国との緊張感がこれまでなく高くなったと報道される現代…意外にも13年頃も似たような状況であった。しかしこれまでと違うのは、全国民が1メディアとして様々な情報の発信と共有ができる様になり極端な少数意見が取り上げられる様になった。本当に怖いのは二極化の対立が進んだ先の大多数の第三の意見の排除だと感じた。

2019/02/06

Kei Ogiso

インパクト大なタイトルだけど、死刑制度、平和、ネットの言論、共同幻想、スリッパなど色んな内容が書かれている。内容は賛否両論あるだろうけど、常識、一般論を鵜呑みにしない事は大事だと思う。自分の好きな情報しか見ない人が多すぎなんだよね。

2018/12/26

おやぶたんぐ

著者の作品すべてに目を通しているわけではない。その主張すべてに同意できるわけではない。しかし、この世界で生きていく中、いつのまにか正気を全く失ってしまうのが怖くて、時に著者の言葉に耳を傾けたくなる。群れて生きていくことが必然であるとしても、恐怖と嫌悪で少数を踏みにじることが必然ではないと信じたい。やりようはあるはずだ。…その上で著者に対する意見だか不満だか愚痴だか分からないことを以下に書く。

2018/11/26

紡ぎ猫

かなり長いタイトルで分厚い本。タイトルの主張を延々と語る本だと思ったら、色々なことをテーマに雑誌に連載した記事を集めたものだった。うなずけるものもあれば、うーんと思うものも。去年書店で購入したので最近の本だと思ったら、2010~2013年に書かれたものばかり(最初単行本で出版して、去年文庫が出たらしい)。本の最後は希望を持たせる終わり方だったけど、あれから世界はまた大きく変わった。

2019/04/19

感想・レビューをもっと見る