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盤上に散る (講談社文庫)

盤上に散る (講談社文庫)

盤上に散る (講談社文庫)

作家
塩田武士
出版社
講談社
発売日
2019-01-16
ISBN
9784065137581
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盤上に散る (講談社文庫) / 感想・レビュー

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starbro

塩田 武士は、新作中心に読んでいる作家です。未読の本書の新刊文庫を図書館の新刊コーナーで見つけたので読みました。現在では存在していない?将棋の真剣師の物語、面白くなくはないですが、背表紙に書かれた傑作までのレベルではありません。やはり「盤上のアルファ」を読まないといけないかなぁ。

2019/03/07

KAZOO

塩田さんの「盤上のアルファ」に続く物語です。主人公は異なりますが前作に出てきた登場人物たちが結構重要な役割などを果たしています。母親を亡くした女性が母親が出さないでいた真剣師あての手紙をもとにその真剣師を捜し歩く物語です。昭和のむかしの大阪の様子がうまく描かれている気がします。最後に作者とテレビで真剣師を演じた私の好きな石橋蓮司さんの対談が楽しめました。

2019/06/09

るっぴ

母を亡くした明日香は、母が出さなかった手紙の宛名「林鋭生」を捜す話。。将棋の真剣師の林が、胡散臭い。金のためなら、何でもする。真剣師の凄さが手に取るように分かって良かった。最後はいい感じだった。柘植の書き駒、本榧の盤で、一度指してみたいものだ。想像しただけでもゾクゾクする。

2019/02/22

緋莢

『盤上のアルファ』に登場した真剣師・林鋭生が軸となる物語。『盤上のアルファ』読んでないと全く分からないという事はないですが、読んでおいた方が無難です。亡き母の遺品の中に宛名が「林鋭生」と書かれた出されなかった手紙を見つけた女性が林の行方を捜します。2014年に『盤上のアルファ』を最初に読んだ時、真剣師として活躍していた林の〝伝説”が書かれており、それを読みたいな~と思いました(続く

2019/04/05

Kie Yoshida

読了 盤上のアルファのドラマは面白かった。 小説と人物との違和感もなかった。 盤上に散るの方は少し違う様な気がする。 だから良くない!というのではなく、別物として読んだ方がしっくりくる。 自分を明日香に置き換えた時、母親が出さなかった手紙を相手に渡したいとは思わないだろうなあ。 そんな怖い事出来ない。 でも、良い小説でした。

2019/08/19

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