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100万分の1回のねこ (講談社文庫)

100万分の1回のねこ (講談社文庫)

100万分の1回のねこ (講談社文庫)

作家
江國香織
岩瀬 成子
くどうなおこ
井上荒野
角田光代
町田康
今江 祥智
唯野未歩子
山田詠美
綿矢りさ
川上弘美
広瀬弦
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
2018-12-14
ISBN
9784065139981
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あらすじ

谷川俊太郎、江國香織、川上弘美、角田光代らによる、佐野洋子『100万回生きたねこ』への、13人の作家によるトリビュート短篇集

100万分の1回のねこ (講談社文庫) / 感想・レビュー

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佐々陽太朗(K.Tsubota)

本書は佐野洋子『100万回生きたねこ』への、13人の作家によるトリビュート短篇集です。私のお気に入りは江國香織「生きる気まんまんだった女の子の話」、井上荒野「ある古本屋の妻の話」、角田光代「おかあさんのところにやってきた猫」といったところ。それぞれ”人を愛することとはなにか”についてひとつの答えに到達していると思えるからである。久しぶりに『100万回生きたねこ』の頁を開いてみたくなった。

2019/01/28

ノブ

ねこの本をついつい買ってしまうのは僕の悪いクセですね〜。しおりの代わりに名刺サイズのカードがはさまっていてすごく嬉しかった。

2019/03/17

tomoko

佐野洋子『100万回生きたねこ』への敬意をこめた13名の作家による短編集。味のある話ばかりだったが、心に残った5つを選ぶとしたら…「生きる気まんまんだった女の子の話」江國香織、「あにいもうと」唯野未歩子、「博士とねこ」広瀬弦、「百万円もらった男」町田廉、「幕間」川上弘美

2019/01/27

さよちゃん

佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」に13人の作家さんが捧げた短篇集。どの話もそれぞれ楽しめたけれど、やっぱり大好きな 江國香織さんの「生きる気まんまんだった女の子の話」角田光代さんの「おかあさんのところにやってきた猫」初めての作家さん町田康さんの「百万円もらった男」ちょっとブラック的な感じで面白い。ラストは谷川俊太郎さんの「虎白カップル譚」が好き。なかなか贅沢な一冊でした。そしてなんといっても栞だと思っていたけれど、とても可愛いカードが出てきて素敵なプレゼント貰った気分!…犬派ですけど嬉しいです。

2019/01/16

エドワード

「100万回生きたねこ」を最初に見たのは絵本ではなく、NHKの「母と子のテレビ絵本」だった。最も印象に残るのは、やはりポツンとつぶやく「飼い主なんか、きらいでした。」のセリフ!怖い絵本は珍しくないが、これほど強烈で逆説的なセリフは無い。子供たちも、ビックリしたろうなあ。さて、この有名な絵本にトリビュートする豪華執筆陣。綿矢りささんが良かった。広瀬弦さんのは、原作そのものだ。川上さん、江國さん、角田さんなど、それぞれの文体になっていて面白い。ねこ、感情的で、媚びない、可愛いヤツ。絵本に欠かせないヤツだ。

2019/02/07

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