読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

作家
マキタスポーツ
出版社
講談社
発売日
2018-12-14
ISBN
9784065140239
amazonで購入する Kindle版を購入する

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さおり

新書で出たときに読みたかったんだけど全然出会えなくて、諦めてたら文庫版を見つけて購入。前半はダウンタウン批判みたいな感じで全然楽しめなかったんだけど(私だってダウンタウンが大好きって訳じゃないけど、悪口っぽさに馴染めず)、後半はおもしろかったです。ただ、言いたいことはなんとなくわかるんだけどなーんかずばっとびしっとせんなぁ、、、って感じ。ちょっともやもやしつつ読了したら、羽田圭介さんが解説書いててそれがすんごいわかりやすかった。羽田さん作品読んだことないけど、やっぱすげーなー作家さんはと思いました。

2019/03/15

マッちゃま@読むヤクルト祭り開催中 略してヤク中⁉︎

今年の150冊目(苦笑)僕の中でのマキタスポーツさんはNHK謎解きLIVEの人ってイメージが強く、勝手にミステリの仲間な好印象を持っています。とはいえ本作はミステリとなんら関係無く、一億総ツッコミ時代の現代をどう捉え、どう生きるか?なんて書くと小難しくなっちゃいますが、マキタさん的に解りやすく書いてくれています。ツッコミことで他者を貶め、ツッコミ側に居ることでツッコまれない立場をキープする。ツッコミだけの世に其処では安息は生まれない。本書を読んで、息苦しい世の中をスイスイ〜と泳ぎましょう。

2018/12/29

ふっかー復活委員長

【ツッコミ続けて、死んではならない!】批評的な視点も大事だけれど、ツッコミだけで漫才はできない。安全な所からの批判は、実は自分の居場所を狭めている▼「失敗を恐れず、行動しよう」だと肩に力が入ってしまうが、「ツッコミを恐れず、ボケよう」ならできそうな気がする。たまには直感でバカになってみよう▼この本を読書会で紹介する時に「ベタを照れずにやれる人は強い!」と言ったら、最終的にはマイルドヤンキー最強説という結論に...

2019/01/21

あんぱん

★★★★★ ネットが発達し、誰もが情報を発信できるようにになった現代。そこには利点もあり同時に欠点もあった。何かを発信する側を「ボケ」、それにアクションする側を「ツッコミ」と例え、笑いを加えながら、現代にはボケ力が必要だと説いていく。 ボケることとは、プライドをなくすことでもある。簡単なようで難しい。 しかし、ツッコミで終わる人生は嫌だ。 誰かに笑われたって、全力でボケて、それが誰かの希望になるならば悪くないかもしれない。

2020/03/22

かずぼん

マキタスポーツさんは、とある音楽番組でよく知るようになり、その時の彼の話しぶりに惹かれてこの本を手に取った。芸人としてスタート、俳優、物書きと多彩な才能を開花しているが、現代社会のとらえ方は共感できる部分が多い。メタをベタに。ツッコミからボケへ、という提案は、まさに今の多くの人たちの心に突き刺さるのではないか。メタ的な俯瞰的なものの見方が奨励される風潮もあるが、避けて通ることなくベタに生きる泥臭さがあって、それ自体をボケに持って行けるようになれれば、苦しみながら生きる人生もいくらか楽になりそうだ。

2019/10/11

感想・レビューをもっと見る