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決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫)

作家
マキタスポーツ
出版社
講談社
発売日
2018-12-14
ISBN
9784065140239
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あらすじ

一般人がプチ評論家、プチマスコミと化した現代。それが「一億総ツッコミ時代」だ。動くに動けない閉塞感の正体はこうした「ツッコミ過多」にある。「ツッコミ」ではなく「ボケ」に転身せよ。「メタ」的に物事を見るのではなく「ベタ」に生きろ。この息苦しい空気を打破し、面白い人生にするために。鬼才・マキタスポーツによる現代日本への熱き提言。大幅に加筆した決定版!

決定版 一億総ツッコミ時代 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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さおり

新書で出たときに読みたかったんだけど全然出会えなくて、諦めてたら文庫版を見つけて購入。前半はダウンタウン批判みたいな感じで全然楽しめなかったんだけど(私だってダウンタウンが大好きって訳じゃないけど、悪口っぽさに馴染めず)、後半はおもしろかったです。ただ、言いたいことはなんとなくわかるんだけどなーんかずばっとびしっとせんなぁ、、、って感じ。ちょっともやもやしつつ読了したら、羽田圭介さんが解説書いててそれがすんごいわかりやすかった。羽田さん作品読んだことないけど、やっぱすげーなー作家さんはと思いました。

2019/03/15

マッちゃま@プロ野球開幕お楽しみスペシャル読書週間

今年の150冊目(苦笑)僕の中でのマキタスポーツさんはNHK謎解きLIVEの人ってイメージが強く、勝手にミステリの仲間な好印象を持っています。とはいえ本作はミステリとなんら関係無く、一億総ツッコミ時代の現代をどう捉え、どう生きるか?なんて書くと小難しくなっちゃいますが、マキタさん的に解りやすく書いてくれています。ツッコミことで他者を貶め、ツッコミ側に居ることでツッコまれない立場をキープする。ツッコミだけの世に其処では安息は生まれない。本書を読んで、息苦しい世の中をスイスイ〜と泳ぎましょう。

2018/12/29

ふっかー復活委員長

【ツッコミ続けて、死んではならない!】批評的な視点も大事だけれど、ツッコミだけで漫才はできない。安全な所からの批判は、実は自分の居場所を狭めている▼「失敗を恐れず、行動しよう」だと肩に力が入ってしまうが、「ツッコミを恐れず、ボケよう」ならできそうな気がする。たまには直感でバカになってみよう▼この本を読書会で紹介する時に「ベタを照れずにやれる人は強い!」と言ったら、最終的にはマイルドヤンキー最強説という結論に...

2019/01/21

HiMAT

思ってたより真面目な内容だ。SNSやスマートフォンの発達で批判≒ツッコミですら手軽にできるようになったけど、生きづらいからもっと寛容になって、やりたいことやって生きればいいんじゃないの、といった感じ。僕も他人の目を気にしてしまうところはあるのだけれど、やはり自分の人生は自分が主人公なのだからいちいち他人を気にし過ぎててもいけないなってのは再認識させられた。

2019/01/20

ベル

メタで俯瞰したツッコミから、 いい加減でまっすぐなボケになろうという説、 僕は好きだ。はっきり好きだ。 不寛容の時代は息苦しい、大らかな気持ちでいきたいな。

2019/01/16

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