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きょうのカプセル (ワイドKC)

きょうのカプセル (ワイドKC)

きょうのカプセル (ワイドKC)

作家
黒田硫黄
出版社
講談社
発売日
2018-11-22
ISBN
9784065140604
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きょうのカプセル (ワイドKC) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

「niko and ... 」の『であうにあうMOVIE』の中で、菅田将暉演じる漫画原作者の高木が、小松菜奈演じる作画担当・春野に「昔のように筆で描け」と言う場面がある。筆は技巧としての個性よりも、描いた人の気持ちが現れるから、という理由に他ならない。CM内の漫画原稿とアニメの原画を黒田硫黄は担当している。それは、黒田硫黄の漫画が、気持ちを伝えているからだ。と同時に漫画とは、白と黒で成立していることに、改めて気付かされる。黒があるから白が、白があるから黒が映える。(つづく)

2018/12/02

ぐるぐる244

ほぼ同時期に読んでいた「太陽と乙女」森見登美彦の「茄子への開眼」「カレーの魔物」ネタが合体して「茄子のなりかた」になっていて驚いた。たしかに黒田硫黄初読みには向いてなかったかも…

2019/03/09

geromichi

黒田硫黄を初めて読む人には薦められないけれど、楽しかった。1ページほどのものも含んだ雑多な作品集。

2018/11/25

ノベツ

長編を期待してたけど、短編や寄稿漫画を集めたものだった。短編は相変わらずよくわからないけど面白い。不思議な内容とテンポ、力強さが気持ち良い。ネコの話が不気味で大好き。しかし長編とはいわないけど、アップルシードαや SEXY VOICE AND ROBO みたいに映画のようなのが読みたいな。

2019/01/21

わーぷ

黒田硫黄のマンガはいつも売る気なさそうな表紙で読むのもつい後回しにしてしまうけど、読みだしたら止まらない。

2019/01/08

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