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誰かを幸せにするために 大人の流儀8

誰かを幸せにするために 大人の流儀8

誰かを幸せにするために 大人の流儀8

作家
伊集院静
出版社
講談社
発売日
2018-11-07
ISBN
9784065141168
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あらすじ

今年の秋で、三十三年目を迎える。知らん振りをしてやり過ごすようにはしているが、夏の終りの雨垂れを病院の窓から見ていると記憶は容赦なく背中を叩く。――あの笑顔は、すべて私のためだったのだ。彼女は自分が生きている間は、このダメな男を哀しませまいと決心していたに違いない。人間は誰かをしあわせにするために懸命に生きるのだ。

誰かを幸せにするために 大人の流儀8 / 感想・レビュー

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starbro

伊集院 静は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。大人の流儀シリーズも読み続けて、第八弾まで来ました。本作は、冒頭の前文『誰かを幸せにするために』につきます。今後も、本シリーズを読み続けて行きます。

2018/12/15

aloha0307

大人の流儀シリーズは、ある愛読週刊誌の読者相談がソースと思い込み これまで敬遠も(読者からの相談内容に共感すること殆ど無かった)、全くの誤解と分かり 今後シリーズ遡って読んでみたい。雅子さんが ひまわり のような女性だったことよく分かります。己は読メ日記に 大切な人の存在を当たり前と思ってはいけない旨 書きましたが、敬愛なる伊集院さんも同趣旨で綴られ嬉しかったです☺「安心、安堵を抱ける人がそばに存在することが、どれほど恵まれているのか、その人にむけて敢えて思い起こすことはない。だから安心、安堵なのである」

2019/03/03

団塊シニア

「三十三年目の秋に」今は亡き前妻、夏目雅子との思い出、病室に入るといつも笑顔を絶やさなかった彼女、決して楽しかったわけではなく作者を哀しませないため、あの笑顔はすべて作者のためだったという冒頭のエッセイこそ表題にふさわしい内容だった

2018/11/16

雲國斎

筆者の父上が仰ったという、「大丈夫だと、言える男になりなさい」という言葉、カッコ良いなぁ。

2019/01/14

ハチ

シリーズで初ではないかな、ギャンブル、競艇、麻雀て文字がないのはwww今回はかなりお行儀のよい伊集院さんてかんじでこれはこれで良かった。大人とは何か、男とはどうあるべきかをブレずに投げ込んでくる。

2018/12/02

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