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神様のスイッチ (講談社タイガ)

神様のスイッチ (講談社タイガ)

神様のスイッチ (講談社タイガ)

作家
藤石波矢
出版社
講談社
発売日
2019-01-23
ISBN
9784065143087
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神様のスイッチ (講談社タイガ) / 感想・レビュー

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佐島楓

恋愛ものを読みたい方にも、ハードボイルドテイストな警察ものを読みたい方にも対応している。最後は微かに哀しい、けれど朝を迎えられる明るい感覚が優しい。

2019/01/30

おかむー

居酒屋アルバイトの女、大学生小説家、八方美人な会社員、街を警らする警察官、やくざの男。5人の男女が織りなす一夜の物語。『可もなし不可もなし』。一見無関係のひとびとが思いもよらないところで繋がる群像劇という大筋でわかるとおり、ぶっちゃけ伊坂幸太郎である。それでいて物語が進むにつれそれぞれの繋がりが少しづつ透けて見えるし、その繋がりも想像のつく範囲内なので種明かしの時点で「おぉこうくるのか?!」という驚きがない。全部が明かされたあとで根底からひっくり返してくれるものを期待したがそのまま終わっちゃって肩透かし。

2020/06/07

よっち

同棲相手との未来に迷うフリーター、街を警らする女性警察官、親友の彼女に横恋慕する大学生小説家、駆け出しやくざ、八方美人の会社員。神様が押した偶然という名の奇跡のスイッチによって繋がってゆく一夜限りの物語。年齢も生い立ちも違う五人それぞれの視点から始まるストーリーで、最初は頻繁に視点が切り替わる展開に困惑しましたが、話が進んでゆくごとに明らかになってゆく登場人物たちの意外な接点があって、それらが交差するたびに起きる変化を巧みに活かしつつ、それぞれのエピソードにもたらされた結末には心地よい読後感がありました。

2019/01/22

coco夏ko10角

誰かのちょっとした言動がまた誰かの…なドミノ倒し。大学生パートが面白かった。

2020/02/19

えみ

五人の視点から見た一夜限りの出来事が描かれている。知らない内に知らない者同士の運命が交差する一夜。それぞれが過去、現在、未来に悩みを抱えながらも自分の人生の為に懸命に生きる。神様がスイッチを押す瞬間も気づかずに…。小さい事件から大きな事件迄。繋がっていく人間関係と各々の気持ち。ちょっとした驚きも用意されていて、最後まで楽しんで読めた。軽い話ではないはずだけど、説教臭くもなく、すんなり文章が入ってくる。バカみたいに甘い恋愛がある一方で、ハードボイルドな麻薬絡みの事件有り。かなり振り幅広すぎでしょ、笑

2019/03/13

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