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ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫)

ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫)

ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫)

作家
矢月秀作
出版社
講談社
発売日
2019-02-15
ISBN
9784065145449
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ACT3 掠奪 警視庁特別潜入捜査班 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

警視庁の特別潜入捜査班のシリーズ3作目で、普段はさえない劇団員を演じている主人公が活躍します。今回はある特別な電池をつくるために研究をしている人物が行方不明となってその裏を探るために3人の潜入捜査官が活躍します。潜入にあたっての研修が結構面白い気がしました。毛を薄くしたり太ったりあるいは爪を工場で働いていた人物を演じるために油をしみこませたりとか。決着はある意味わかるのでこのようなことが楽しめます。

2019/06/29

きさらぎ

役になりきるために費やす時間とお金の膨大さ!本業の役者さん以上で、これで警察とか言われても…。コストを考えると割が合わなさすぎ(笑)こんな設定、矢月作品だから許されるんだろうな。 面白かったけど結末があっさりしすぎ。

2019/07/07

う〜ん、いまいち楽しめず。一流なかたが演じる安心感は大事なのでは?

2019/06/14

にゃんか

研究者が中国の研究組織に送り込むために、拒否したら無理矢理監禁したりするという事件を解決するためにいろいろな人物になりすまして潜入捜査するという話。単純に面白いので、すぐに読める。今回はもうちょっと潜入の途中が長いともっと面白いと思った。このシリーズってドラマとかにすると面白いと思うのだけど。

2019/11/06

たぬき君

初めての潜入捜査班シリーズでした。少し無理な設定や強引な展開もありましたがテンポも良くあっさりと読了です。次がありそうな幕引きなので謎めいた妻の登場を期待する。

2019/07/20

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