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スカーフェイス2 デッドリミット 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)

スカーフェイス2 デッドリミット 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)

スカーフェイス2 デッドリミット 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫)

作家
富樫倫太郎
出版社
講談社
発売日
2019-01-16
ISBN
9784065145456
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スカーフェイス2 デッドリミット 警視庁特別捜査第三係・淵神律子 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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モルク

警視庁特別捜査第3係淵神律子シリーズ第2弾。律子の個人的な部分がこの作品では省かれているので、前作を忘れかけている身としては少し残念。過去の鬼畜系AV作品が絡むエグく残忍な事件。事件の内容は暴かれ、解決したように見えるが、本当の黒幕、オペレーターの姿はまだわからない。胸くそ悪いシーンが続くが、テンポのよさについ読まされてしまう。さて、次作ではいよいよオペレーターの姿が明らかとなり直接対決があるのだろうか。

2021/04/17

GAKU

第1作ではページの半分位使って、主人公の刑事律子に関する私的な部分が詳細に書かれていたのだが、この第2作に関してはそのような律子の人となりが、あまり生かされていなかったように思えた。主人公らしい活躍をしたとは思えないし、それ以上にもっと早く実家に連絡を入れて異変を察知していたら、家族や景子もあんな目に合わなかったのではと、逆に彼女の気付きのなさがが苛立たしかった。それよりも相棒の藤平が良い味を出してきている。⇒

2020/06/23

最初から最後までエログロ全開。前作を覚えてなかったのですが、全く問題無く楽しめました

2019/03/15

Junichi Yamaguchi

『それなら止めてみるがいい』… シリーズ2作目。 変わらずの疾走感。 次作は黒幕と対面できるのかな? 期待して待ちたい。。

2019/02/12

きさらぎ

過去の事件も現在の事件も超過激!想像しただけでおぞましい。原因となった過去の事件を起こした人たちは人間じゃない!だからといってこれはない・・・。でも物語と割り切って読めばノープロブレム。富樫さんらしい?結構楽しめた。

2019/06/04

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